2019年 セントウルS 2019年9月第1週 KAZUの予想

セントウルステークス2019 調教|外厩・追切から有力馬の状態を把握せよ!

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競馬予想

こんにちは!KAZUです。
この記事では、注目の重賞レース『セントウルステークス(GⅡ)』の外厩情報と調教内容を特集します!

なお最終予想となる予想印については下記記事でご紹介しています。先に最終予想をチェックしたい方は下記記事をご確認ください。



有力馬の1週前追切、最終追切の情報に加えて、予想のファクターとして重要度が高まる外厩情報をチェックして、有力馬の状態をしっかりと見極めていきましょう。




セントウルステークスの出走予定馬の外厩情報をチェック!

まず初めにセントウルステークスの出走予定馬の外厩情報についてチェックしておきましょう!



【セントウルステークス 外厩情報】

〇ノーザンファームしがらき
・モーニン(7/26)
・ミスターメロディ(8/7)

〇大山ヒルズ
イベリス(8/14)

〇栃木県
マテラスカイ(8/9)

〇アップヒル(吉澤ステーブルWEST内)
タマモブリリアン(8/1)

〇シンボリ牧場
キャプテンベリー(8/21)


※( )内は帰厩日。

※その他の出走予定馬は在厩調整。


やはり注目は前走で高松宮記念(GⅠ)を制覇して、外厩先『ノーザンファームしがらき』からレースに臨むミスターメロディでしょう。


セントウルステークスの有力馬の状態を見極める!

ここからは、この外厩情報をふまえた上でセントウルステークスの有力馬であるミスターメロディ、タワーオブロンドン、アンヴァル、ダイメイプリンセス、イベリスの5頭について追い切り内容を交えながら状態を考察していきます。


長期休養明けとなるが、力は出せる状態のミスターメロディ

まずはGⅠ馬『ミスターメロディ』について取り上げます。

前走の高松宮記念(GⅠ)1着から中23週、中間は外厩先『ノーザンファームしがらき』で調整されて、8月7日(水)に栗東の藤原英昭厩舎に入厩しています。

外厩先『ノーザンファームしがらき』の本年度成績は、勝率:12.0%、連対率:23.3%、複勝率:32.8% 。
『ノーザンファームしがらき×藤原英昭厩舎』のタッグになると、勝率:16.3%、連対率:32.0%、複勝率:45.5%と上昇し、非常に優秀です。
さすがの藤原厩舎といったところでしょうか。


調教に目を向けると、1週前追切は8月28日(水)に栗東CW(稍)で単走で行われました。騎乗予定の福永騎手を背に『一杯』に追われ、< 51.8 - 36.6 - 11.7 >と時計もまずまずで順調な仕上がりを見せています。

ただ、藤原調教師からは『次のスプリンターズステークスが最大目標ですから、その辺を調整しながらというところはあります』というコメントもあり、若干の余裕残しではないでしょうか。

最終追切は前走と同じようにレース3日前の木曜日に行われる予定です。100%の仕上がりではないにせよ、力はしっかりと発揮できる状態にはあります。


レース間隔を考慮した軽め調整のタワーオブロンドン

続いては『タワーオブロンドン』です。

前走のキーンランドカップ(GⅢ)2着から中2週、中間は美浦の藤沢和雄厩舎で在厩調整されています。

1週前追切は8月31日(土)に変則的な日程で行われ、調教助手を背に美浦坂路(良)で余力を残した馬なりで追い切られ、< 60.0 - 44.5 - 30.0 - 15.2 >の時計を出しています。中2週とレース間隔も詰まっていますので、調子を維持する程度の軽めの調整といったところです。

最終追切は美浦南Wで調教助手を背に< 70.0 - 54.5 - 40.2 - 13.2 >の時計で追切られており、1週前同様に軽めの調整がなされています。
前走からの上積みは見込めませんが、好調な状態は維持しています。


前走からのデキを維持するアンヴァル

次は『アンヴァル』をみていきます。

前走の北九州記念(GⅢ)3着から中2週、中間は栗東の藤岡健一厩舎で在厩調整です。

一週前の追い切りでは、8月28日(水)に栗東坂路(重)で調教助手を背に単走で追い切っています。余力を残した馬なりで、時計は< 53.3 - 39.1 - 25.7 - 13.0 >。

そして最終追切は栗東坂路で調教助手を背に一杯に追われました。
時計も< 51.7 - 37.7 - 24.5 - 11.9 >と好時計を出しています。特にラスト3Fは< 13.2 - 12.6 - 11.9 >ときれいな加速ラップで駆け抜けています。
走りも躍動感があり、引き続き好調を維持している印象で好走が期待できます。


前走同様に好調なダイメイプリンセス

続いて『ダイメイプリンセス』をみていきます。

前走の北九州記念(GⅢ)1着から中2週、中間は栗東の森田直行厩舎に在厩して調整しています。

一週前の追い切りは行われておらず、8月29日(木)にプールを2週しています。9月1日(日)には栗東坂路(稍)で調整程度の馬なりで単走追いを行っています。

注目の最終追切は栗東坂路で調教助手を背に一杯に追われ、時計は< 51.5 - 37.0 - 23.9 - 12.2 >。胸前の汗が凄く『最後はバテてしまったかな』という印象でしたが、レース間隔が狭い中で直前に一杯に終えていることは評価ができます。


抜群の動きをみせるイベリス

最後に『イベリス』を取り上げます。

前走のNHKマイルカップ(GⅠ)16着から中17週、中間は外厩先『大山ヒルズ』で調整されて、8月14日(水)に栗東の角田晃一厩舎に入厩しています。

外厩先『大山ヒルズ』の本年度成績は、勝率:9.7%、連対率:16.3%、複勝率:24.2% 。
『大山ヒルズ×角田晃一厩舎』のタッグになると、勝率:8.9%、連対率:22.2%、複勝率:33.3%となっています。


一週前の追い切りは8月29日(木)に栗東坂路(重)で調教助手を背にタフチョイス(古馬2勝クラス)と併せ馬で行われています。タフチョイス一杯を0.3秒追走して、一杯に追われ最後は0.3秒先着。時計は< 51.3 - 37.2 - 24.4 - 12.3 >。
重い馬場にも関わらず、かなり優秀な時計を出して状態は良好でしょう。

そして最終追切はさらに良い動きを見せ、栗東坂路で浜中騎手を背にエポック(オープンクラス)と併せ、強めに追われて< 51.3 - 37.4 - 24.0 - 11.9 >の好時計を出しています。エポック一杯の0.3秒を追走して、最後は0.5秒先着しています。

個人的に高く評価したいのが、序盤はエポックの後ろでグッと我慢をきかせて、最後に内から鋭く伸びて先着したこと。
非常に状態は良さそうですし、スプリンターズステークスの出走権をかけて、ここは勝負仕上げとみてよいでしょう。



上記の有力馬の他に最終追切で気になった馬はマテラスカイが栗東坂路で破格の時計を出していることです。
追切内容は併せ馬で強めに追い切られ、4F49.4、ラスト1F11.9ですから抜群です。集中して最後までまっすぐ、そして鋭く走れていますからこの馬にも要注意でしょう。


この外厩情報や調教内容をふまえた上で各馬の状態を見極め、最終予想へと進めていきたいと思います。

最終予想は別の記事で投稿します。

そちらもぜひご期待下さい。


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