2019年 京成杯オータムH 2019年9月第1週 KAZUの予想

京成杯オータムハンデ2019 調教|外厩・追切から有力馬の状態を把握せよ!

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外厩

こんにちは!KAZUです。
この記事では、注目の重賞レース『京成杯オータムハンデ(GⅢ)』の外厩情報と調教内容を特集します!

なお最終予想となる予想印については下記記事でご紹介しています。先に最終予想をチェックしたい方は下記記事をご確認ください。



有力馬の1週前追切、最終追切の情報に加えて、予想のファクターとして重要度が高まる外厩情報をチェックして、有力馬の状態をしっかりと見極めていきましょう。




京成杯オータムハンデの出走予定馬の外厩情報をチェック!

まず初めに京成杯オータムハンデの出走予定馬の外厩情報についてチェックしておきましょう!



【京成杯オータムハンデ 外厩情報】

〇山元トレセン
①メイクハッピー(7/19)
②プールヴィル(8/15)

〇ノーザンファーム天栄
③プロディガルサン(8/15)

〇ノーザンファームしがらき
④グルーヴィット(8/16)
⑤ヒーズインラブ(8/21)

〇グリーンウッド
⑥トロワゼトワル(8/14)

〇シンボリ牧場
⑦キャプテンベリー(8/21)

〇大山ヒルズ
⑧ジャンダルム(8/17)

〇信楽牧場
⑨クリノガウディー(8/14)

〇情報無し
・ロードクエスト


※( )内は入厩日。


※その他の出走予定馬は在厩調整。


今年の京成杯オータムハンデでは9頭の馬が中間に外厩を経由して、出走予定となっています。


京成杯オータムハンデの有力馬の状態を見極める!

ここからは、この外厩情報をふまえた上で京成杯オータムハンデの有力馬であるグルーヴィット、クリノガウディー、プロディガルサン、ロードクエストの4頭について追い切り内容を交えながら状態を考察していきます。


外厩×厩舎が好成績なグルーヴィット

まずは最有力馬『グルーヴィット』について取り上げます。

前走の中京記念1着から中6週、中間は外厩先『ノーザンファームしがらき』で調整されて8月16日に松永幹夫厩舎に入厩しています。

外厩先『ノーザンファームしがらき』の本年度成績は、勝率:12.0%、連対率:23.3%、複勝率:32.8% 。
『ノーザンファームしがらき×松永幹夫厩舎』のタッグになると、勝率:20.5%、連対率:29.8%、複勝率:41.7%と上昇し、非常に優秀です。


調教に目を向けると、従来は栗東坂路での追切が多いグルーヴィットですが、今回の1週前追切は栗東CWコース(重)で行われました。レースで騎乗予定の松山騎手を背に、< 82.7 - 67.2 - 53.1 - 39.6 - 12.6秒 >の時計を出しており、1週前時点の動きとしてはまずまずといった印象です。

そして最終追切は栗東坂路で松山騎手を背に併せ馬で行われました。先行したギラーミン(古馬2勝クラス)を楽な手応えのまま残り2Fで捕まえ、ラスト2Fでは鋭く反応して突き放す内容。時計は< 51.6 -37.5 -12.1 >と文句なしの好時計です。

騎乗した松山騎手、管理する松永調教師からは自信のコメントが出ていますので、状態は非常に良いと言えます。


1週前で既に仕上がりを見せるクリノガウディー

続いてはクリノガウディーです。

前走の中京記念2着から中6週、中間は外厩先『信楽牧場』で調整されて8月14日に藤沢則雄厩舎に入厩しています。

外厩先『信楽牧場』の本年度成績は、勝率:4.7%、連対率:10.3%、複勝率:16.8% 。外厩力はそこまで高くありません。
外厩×厩舎での成績を分析すると、『信楽牧場×藤沢則雄厩舎』のタッグは勝率4.1%、連対率8.2%、複勝率11.2%とこちらも成績としては見劣りします。


1週前追切は森裕太朗騎手を背に栗東坂路(重)で一杯に追われ、< 51.6 - 37.7 - 24.4 - 11.9 >と好時計を叩き出しています。
9月1日(日)にも栗東坂路(稍)で追い切られ、馬なりでラスト1F 12.0の時計ですから、調子は良さそうです。

最終追切は栗東坂路にて単走・馬なりで行われ、時計は< 54.7 - 39.7 - 12.1 >をマーク。1週前に仕上がっていますし、今回は輸送が控えているので直前追切は軽めの調整です。クリノガウディーも状態は万全でしょう。


『ノーザンファーム天栄×国枝厩舎』が魅力のプロディガルサン

次に取り上げるのが『プロディガルサン』です。
除外対象馬のため実際にレースに出走できるかどうかが気になる馬ではあります。ただ出走してくれば、有力馬の一頭となりますので抑えておきましょう。

前走のエプソムカップ6着から中12週、中間は外厩先『ノーザンファーム天栄』で調整されて8月15日に国枝栄厩舎に入厩しています。

外厩先『ノーザンファーム天栄』の本年度成績は、勝率:12.9%、連対率:22.7%、複勝率:34.0% 。さすがの成績です。
さらに『ノーザンファーム天栄×国枝栄厩舎』のタッグになると、勝率:18.0%、連対率:30.7%、複勝率:38.2%と成績が上昇します。こちらも、さすがの『天栄仕上げ×名門厩舎』といった印象です。


一週前の追い切りでは美浦坂路(稍)で助手を背に、カレンブーケドールとの併せ馬を行っています。カレンブーケドール(強め)を0.5秒追走して、最後は馬なりで併入。時計も< 51.2 - 37.6 - 25.3 - 13.2 >と、最後1Fは時計が掛かり気味ですが、5Fで51.2は好時計です。

最終追切は美穂坂路でラストまで一杯に追われて、4F52秒3-ラスト1Fが11秒9の好時計。併せたアンティノウス(古馬3勝クラス)に2馬身半先着しています。動きも力強く初重賞制覇に向けてしっかりと仕上げてきました。


状態は良化してきているロードクエスト

最後に取り上げるのが、3年前のこのレースの勝馬『ロードクエスト』です。

前走の関屋記念6着から中3週、中間は情報無しとなっています。ただ、レース間隔からみて在厩して調整されているのではないでしょうか。


一週前の追い切りは美浦坂路(良)で小島調教師を鞍上に、ブラッドストーン(古馬1勝クラス)と併せ馬を行っています。ブラッドストーン(馬なり)を0.2秒追走して、最後は0.2秒遅れ。時計は< 52.1 - 38.6 - 26.2 - 13.8 >で、もう少し動ければという印象でしょうか。

注目の最終追切はレースで騎乗予定のMデムーロ騎手が騎乗して美浦Wで行われました。前に2頭を置いて追走する形で行われ、最後は集中力が欠けると判断したデムーロ騎手が鞭をビシビシと入れてラスト1Fは12秒1。

今回のレースからチークピーシーズをつけてレースに臨む予定です。
デムーロ騎手は『いつもより前めにつけたい』とコメントしていますので、位置取りが注目されます。



この外厩情報や調教内容をふまえた上で各馬の状態を見極め、最終予想へと進めていきたいと思います。



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