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クロノジェネシス 血統解説|姉ノームコアに続くか!鍵を握る父バゴの血

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クロノジェネシス

「クロノジェネシスの血統の特徴を知りたい。クロノジェネシスの兄妹や近親に活躍馬はいるの?」


この記事はこういった疑問に答えていきます!

本記事の内容<目次>

【クロノジェネシス 強さを示す厳選3レース】

①<血統構成>バゴ×クロノロジスト(母父:クロフネ)の配合

②<近親馬>半姉はGⅠ馬、近親馬にも活躍馬が並ぶ

③<配合>日本では珍しい配合で活躍馬はクロノジェネシスのみ

④<考察>繁殖能力の高い血筋にバゴの血がどう活きてくるか


こんにちは!
競馬知恵袋、管理人のKAZUです。

この記事では、クロノジェネシスの血統を特集します。

血統構成や近親馬、配合の特徴などを紹介していきます(`・ω・´)b

是非、じっくりとご覧くださいm(_ _)m

【クロノジェネシス 血統構成】
バゴ×クロノロジスト(母父:クロフネ)の配合

クロノジェネシス 血統表(5代)
クロノジェネシス 血統表(5代)


まずはクロノジェネシスの血統構成、父、母、母父について取り上げます。

父:バゴ

現役時代16戦8勝 。

凱旋門賞やパリ大賞典などG1を5勝した欧州の名馬です。

引退後、日本で種牡馬入り。

初年度は102頭の繁殖牝馬に種付けします。

初年度産駒から活躍を見せ、ビッグウィークが菊花賞を勝ち、オウケンサクラが桜花賞で2着するなど好成績をあげます。

ただし、その後の活躍はいま一つ。

クロノジェネシスは久々の活躍馬となります。

母:クロノロジスト

クロノロジストはGⅠ馬ノームコアを輩出しました。

現役時代は2戦1勝と不本意な結果に終わりましたが、繁殖牝馬としては優秀。

ノームコアの他に、ハピネスダンサーなどの活躍馬を送り出しています。

また、のちほど取り上げますが近親馬にはフサイチエアデールなど活躍馬がおり、優秀な牝系に属しています。

母父:クロフネ

母父はクロフネ。

ダートでは日本競馬史上の最強馬と評価される馬です。

 種牡馬としても現役時代同様に活躍をみせており、初年度産駒から朝日杯フューチュリティステークスを制したGⅠ馬・フサイチリシャールを送り出しました。

その後もスリープレスナイト、カレンチャン、ホエールキャプチャ、アエロリットなどのGⅠ馬を数多く輩出しています。

10年連続でサイアーランキングトップ10入りしている名種牡馬。

父のフレンチデュピティも日本とアメリカで種牡馬として成功を収めており、ノーザンダンサー系の一流サイアーです。

【クロノジェネシス 近親馬】
半姉はGⅠ馬、近親馬にも活躍馬が並ぶ

ノームコア
半姉はGⅠ馬『ノームコア』

姉:ノームコア、ハピネスダンサー

クロノジェネシスには7頭の姉、兄がいます。

半姉にはハービンジャー産駒でGⅠ馬のノームコア、メイショウサムソン産駒で中央5勝のハピネスダンサーがいます。

6番仔でノームコアの全姉となるレッドラフィーネを除いた6頭は中央競馬で勝ち上がっており、姉、兄の活躍は優秀です。

近親馬:フサイチエアデール、フサイチリシャール

3代母ラスティックベルからはフサイチエアデール、そのフサイチエアデールからはフサイチリシャールが生まれており、近親馬にもGⅠ馬や重賞馬が並びます。

なお同世代のライバル、ビーチサンバはフサイチエアデールとクロフネの仔であり、クロノジェネシスの近親馬です。

【クロノジェネシス 配合】
日本では珍しい配合で活躍馬はクロノジェネシスのみ

父:バゴ×母父:クロフネの配合

この配合の競走馬はクロノジェネシスを含めて、過去5頭しかいません。

その中で活躍しているのはクロノジェネシスのみです。

クロフネ自体が現役種牡馬でブルードメアサイヤーとしてはこれからということも理由として考えられますが、珍しい配合ですね。

父:レッドゴッド系×母父:ヴァイスリージェント系の配合

レッドゴッド系×ヴァイスリージェント系の配合でみた場合でも、日本の競走馬では30頭に満たず、参考になる馬がいません。

父のバゴがサンデーサイレンス系の繁殖牝馬との配合を目的に導入された感がある種牡馬なので、当然と言えば当然です。

配合論では、クロノジェネシスを評価するのは難しいのが実際です。

【血統考察】
繁殖能力の高い血筋にバゴの血がどう活きてくるか


クロノジェネシスの母:クロノロジストは母系にサンデーの血とフレンチデピュティの血が入っていることから、過去の配合相手の父は欧州型血統の馬が中心です。

一見、欧州型血統の父と聞くと日本の高速馬場への適応が疑問視されますが、この家系においてはハービンジャーやバゴ、メイショウサムソンをつけてもフィットしています。

血統全体でみた時に、サンデーやヴァイスリージェント系のフレンチデピュティなど母系の影響力が強いのでしょう。

牝系からはフサイチエアデール、フサイチリシャール、同世代のライバル・ビーチサンバなどの活躍馬が出ており、繁殖能力の高い血筋です。

クロノジェネシスについては、繁殖能力の高い母系に重厚な欧州型血統のバゴをつけて、このバゴの血がどう生きてくるかがポイントです。

バゴは短距離でも走る産駒を出し距離適性が高い馬なので、マイル~中距離まではこなしてきそう。

また道悪適性は高そう。

さらにタフなレースもこなすでしょう。

(結局はハービンジャー産駒の姉ノームコアと似た特徴を持った馬ということになりますが)

あとは大物が少ないバゴ産駒であれば、大舞台(GⅠ)での適性が問われるところでしょう。

バゴ産駒久しぶりのGⅠ馬、また初の大物となれるか!?

クロノジェネシスに注目です。



以上、この記事ではクロノジェネシスの血統について特集しました(`・ω・´)b

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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