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ディープインパクト 血統|近代競馬の結晶は種牡馬としても最強!【凄すぎです】

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ディープインパクト

「名種牡馬の道を歩むディープインパクトの経歴を知りたい。ディープインパクト系がどのように発展していったのか知りたい。現在ディープインパクトの血を受け継ぐ後継種牡馬にはどのような馬がいるの?


この記事はこういった疑問に答えていきます!

この記事の内容<目次>

①ディープインパクトの現役時代

②ディープインパクトの種牡馬としての歩み

③ディープインパクトの血を受け継ぐ後継種牡馬

③【参考】ディープインパクト系の血統の系譜


こんにちは。
競馬知恵袋の管理人の「KAZU」です。

この記事では、近代競馬の結晶「ディープインパクト」を取り上げ、現レ駅時代の活躍、種牡馬としての特徴や確立した系統「ディープインパクト系」について特集します。

血統大好き、血統マニアの僕なので、しっかり分析していきますよ。

是非、じっくりとご覧くださいm(_ _)m

ディープインパクト 血統|近代競馬の結晶は種牡馬としても最強!


この記事ではディープインパクトの血統を中心に特集するわけですが、記事を読むことで具体的に以下のことが分かります(`・ω・´)b

この記事で分かること

①ディープインパクトの現役時代の活躍が分かる

②ディープインパクトの種牡馬としての活躍が分かる

③ディープインパクト系が発展した経緯が分かる

③ディープインパクトの後継種牡馬と血の系譜が分かる


この記事の信頼性ですが、管理人の僕は小学5年から競馬をやっており競馬歴25年。

小学生の時から血統本を見ていました。つまり血統歴25年です。

そういう意味で考えると、この記事に多少の信頼性が生まれるのでは思います。

それではまいります(`・ω・´)ゞ

ディープインパクトの現役時代


まず初めに、とにかく『最強』のディープインパクトの現役生活を振り返ってみましょう。

「とにかく最強」ディープインパクト改め無双インパクトの現役時代


通算成績は中央競馬、フランスでの凱旋門賞をあわせて14戦12勝。
(凱旋門賞は失格となりましたが。ディープの暗黒の歴史…)

3歳春にクラシックのトライアル弥生賞を勝ってからは、皐月賞、ダービー、菊花賞と牡馬クラシックを圧勝して無敗の三冠馬に輝きます。

菊花賞の実況アナウンサーが発した「世界のホースマンよ見てくれ。これが日本近代競馬の結晶だ!」は名言中の名言。

この三冠レースの単勝オッズは皐月賞:1.3倍、日本ダービー:1.1倍、菊花賞:1.0倍。

『いやいや菊花賞、完全に記念馬券じゃん』状態(笑)

それだけ強さと人気を兼ね備えた馬でした。

その後、暮れに臨んだ有馬記念はハーツクライに敗れ、まさかの2着となります。

(僕もTVの前で『まじかぁ、ディープ負けちゃったよ…』と思わず、口にこぼしたのを覚えています。)

しかし年が明けて古馬になって以降は再び連戦連勝。

阪神大賞典、天皇賞春、宝塚記念と勝ち星を重ねます。

そして臨んだ大一番「凱旋門賞」。

いつもの「後方まくり」とは異なり先行策を取りますが、ゴール前で伸びきれず、勝馬レイルリンクの後の3着入線。

ただし後日に禁止薬物が検出され、失格処分となってしまいました。

(今でも謎のディープ黒歴史。この薬物事件は何だったのでしょう・・・)

日本中が悲しみに沈む中で、日本復帰戦となったジャパンカップ。

ディープインパクトは再び名声を取り戻す強い姿を見せつけ快勝します。

そしてラストランとなった有馬記念。

「間違いなく飛んだ!!間違いなく飛んだ!!

 最後の衝撃だ!!

 これが、最後のディープインパクト!!!」

の名実況とともに、衝撃的なラストランを飾りました。

ディープインパクトの種牡馬としての特徴と血統の発展


ここまではディープインパクトの現役時代について振り返りました。

次にディープインパクトの種牡馬としての発展やその特徴について特集します!

種牡馬としても最強なディープインパクト


引退後は社台スタリオンステーションで、歴代一位の51億円のシンジゲートを組まれて種牡馬入りします。

(51億円ってうまい棒何本買えるんだよ!)

産駒は初年度から大活躍。

安田記念をリアルインパクトが桜花賞をマルセリーナが勝ち、二頭のGⅠ馬を送り出し種牡馬としての大成功を予感させます。

そして2年目に超大物登場。

牝馬三冠を含むGⅠ7勝馬「ジェンティルドンナ」です。

3歳時にジャパンカップで直線でオルフェーヴルを弾き飛ばし、競り落とした「オルフェもビビる最強女」です。

その結果、2012年には初のリーディングサイアーに輝き、それ以降は種牡馬においても無双状態。

他の種牡馬の追随を許さない勢いで産駒が勝ち続けています。

GⅠ馬もリアルインパクト、マルセリーナ、ジェンティルドンナの他に、

ディープブリランテ、キズナ、ショウナンパンドラ、ハープスター、リアルスティール、マカヒキ、サトノダイヤモンド、アルアイン、ダノンプレミアム、ワグネリアン、フィエールマン………

えっと、きりがないからここらで終了します。

とにかく多くのGⅠ馬が毎年のように生まれています。

産駒傾向としては、スピードと瞬発力が抜きんでており、一方でスタミナ面が若干の課題です。

ただし、最近は菊花賞、天皇賞(春)を勝ったフィエールマンなど長距離適性も改善傾向です。

(ますます無双が加速します!)

ただ産駒の特徴は、基本的にマイルから中距離の芝レースで強く、2500m以上の長距離レースでは一段強さが落ちると考えてよいでしょう。

日本の高速馬場の適性は抜群で、パンパンの良馬場になるとその瞬発力を活かし、掲示板がディープ祭りになりますヽ(゜∀゜)ノワッショイ

産駒はまじめな性格な馬が多く毎レース全力投球しすぎるのか、使いすぎると競走寿命が早めに尽きます。

特にダービーを勝った産駒の、その後の燃え尽き症候群による成績不振は有名です。

ディープインパクトの血統を受け継ぐ後継種牡馬


それでは、ここからはディープインパクトの血統を受け継ぐ後継種牡馬について特集します。

ただ、この後継種牡馬まだまだ少ないです。

投稿日時点で産駒がデビューしているのは、2017年初年度産駒のディープブリランテ、トーセンホマレボシ、2108年初年度産駒のダノンバラード、トーセンラーのみです。

そして2019年にキズナ、リアルインパクト、スピルバーグといった種牡馬がデビューします。

なかでもキズナについては期待値が高く、注目の後継種牡馬です。

そこで後継種牡馬については、既にデビューし実績をあげているディープブリランテと注目のキズナについて取り上げます。

後継種牡馬①:ディープブリランテ


ディープブリランテはディープインパクト産駒として初めて日本ダービーを制した馬です。

2歳時に東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)を勝利。

一気に翌年の牡馬クラシックの主役候補に躍り出ます。

3歳になりトライアルレースでは2着、皐月賞は3着と苦杯を味わいますが、迎えた大舞台の日本ダービーではフェノーメノとの激しい叩き合いをハナ差制し、見事ダービー馬の称号を得ます。

当時色々あった(ここじゃ言えない…)岩田騎手鞍上ということで、僕的にはあまり印象がよくなかった馬なのですが、ダービーを勝った後に馬上で泣く岩田騎手を見るとグッとくるものがありましたね。
(今は岩田騎手も改心されたようで、好きなジョッキーの一人です(`・ω・´)b )

その後は、キングジョージに挑戦するなどしましたが振るわず屈腱炎を発症し引退。

種牡馬入りを果たします。

種牡馬としての産駒の特徴は、ディープインパクトよりも若干距離適性を短めにしたマイル~中距離を得意としています。

仕上がりが早く、早い時期から活躍を見せていますね。

代表馬は重賞2勝馬セダブリランテスなどがあげられます。

少し地味な印象の種牡馬なのですが…、2019年種付け料も150万円とディープの後継種牡馬にしてはリーズナブルなので、今後の産駒の拡大と活躍を期待したいところです。

(ここ数年でディープの後継の本丸が続々と種牡馬入りしてきていますが…)

後継種牡馬②:キズナ


「記録よりも記憶に残る」と言う言葉がぴったり似合うのがキズナです。

結局勝ったGⅠは日本ダービーの1勝のみですが、成績以上のインパクトを競馬ファンに与えました。

その背景には武豊騎手のダービーでの復活制覇だったり、凱旋門賞への挑戦だったりといった心に響くストーリーがありますね。

特にダービーでの図ったような差し切り勝ちのかっこよさ。

武豊騎手の復活を印象付けるウイニングラン。

今、目を閉じても浮かんできます(´;ω;`)
(当時録画したレース映像を何回見たことか。)

少し脱線しましたが、キズナは5歳の天皇賞(春)を最後に故障で引退します。

種牡馬入り後の初年度種付け数は269頭と現役時代同様の人気ぶりを発揮。

2019年がデビュー年となりますが、関係者からは「スピードのあるタイプが多い」「母系の良さをうまく引き出している」、「芝からダートまで幅広い条件で活躍してくれそう」などのコメントが出ており、産駒の活躍が期待されます。

キズナ以降、リアルスティールやサトノダイヤモンドなどディープの後継種牡馬候補の馬が続々とデビューしてきますが、まずキズナがディープ系種牡馬としての地位を確立することを期待します。

【参考】ディープインパクトの血統の系譜


最後に参考として、ディープインパクトの血統の系譜をまとめます。

ちょっとマニアックな情報なので参考程度に見てください(^^;)

今後、この血統の系譜が拡大することを楽しみにしていきたいですね!

血統の系譜

ディープインパクト (2002年 鹿毛)
| ダノンドリーム (2009年 青鹿)
| シルバーステート (2013年 青鹿)
| ディープエクシード (2013年 鹿毛)
| キモンノカシワ (2009年 芦毛)
| スマートロビン (2008年 鹿毛)
| キズナ (2010年 青鹿)
| ヒストリカル (2009年 黒鹿)
| グレーターロンドン (2012年 鹿毛)
| ワールドエース (2009年 鹿毛)
| ダノンシャーク (2008年 鹿毛)
| ヒラボクディープ (2010年 黒鹿)
| ヴァンキッシュラン (2013年 黒鹿)
| サトノダイヤモンド (2013年 鹿毛)
| トーセンホマレボシ (2009年 鹿毛)
| ヴァンセンヌ (2009年 鹿毛)
| トーセンレーヴ (2008年 鹿毛)
| スピルバーグ (2009年 鹿毛)
| エイシンヒカリ (2011年 芦毛)
| トーセンラー (2008年 黒鹿)
| リアルインパクト (2008年 鹿毛)
| ディープブリランテ (2009年 鹿毛)
| サトノアラジン (2011年 鹿毛)
| ディーマジェスティ (2013年 鹿毛)
| ロイカバード (2013年 黒鹿)
| コルヴァッチ (2014年 青鹿)
| メジロダイボサツ (2008年 鹿毛)
| ミッキーアイル (2011年 鹿毛)
| リアルスティール (2012年 鹿毛)
| ダノンバラード (2008年 黒鹿)
| エキストラエンド (2009年 鹿毛)


以上、この記事ではディープインパクトの血統について特集しました(`・ω・´)b

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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