注目馬 血統解説

【豪州型血統への期待】「ルモスティの2018」を解説!

更新日:


こんにちは!

血統マニア KAZUです。

この記事では、セレクトセール2019で話題を集めた「ルモスティの2018」を解説します。


「ルモスティの2018」の母系は豪州型血統の馬です。

豪州型血統への期待も込めて書きたいと思います。

ぜひ、ご参考下さい!

豪州型血統を基盤に持つ「ルモスティの2018」

ルモスティの2018 血統表
ルモスティの2018 血統表


「ルモスティの2018」の基本の血統構成は父ドゥラメンテ、母ルモスティ、母父ファストネットロックです。

父ドゥラメンテ、母ルモスティともに初仔となる牡馬ですね!

血統ポイント①|父:ドゥラメンテ


父のドゥラメンテはご存知の通り、現役時代はクラシック2冠馬。

種牡馬としての活躍が多いに期待されており、2018年に生まれている産駒もすこぶる評判がいいです。

馬体には伸びがあり、馬体を大きく使ってゆったりと走るため産駒の距離適性は中長距離と言われています。

また歩様や走りからバネやしなりを感じさせる産駒が多く、ドゥラメンテ自身の特徴の優れた瞬発力も産駒に受け継がれているでしょう。

血統ポイント②|母:ルモスティ


母のルモスティはオーストラリアで活躍した馬です。

現役時代はスプリントからマイルで活躍しており、GⅡ2勝、GⅠ3着の実績馬。

ルモスティの2018が初仔となります。

血統ポイント③|母父:ファストネットロック


母父ファストネットロックはデインヒルを父に持つオーストラリアの名種牡馬です。

現役時代はライトニングステークスなどスプリンターとして活躍しました。

引退後、種牡馬としては幅広い距離で活躍馬を送り出し、プリモシーンの母であるモシーンなどが有名です。

ファストネットロックの活躍はオーストラリアにおけるデインヒル系の拡大に大きく貢献しています。

またシャトル種牡馬として欧州でも種付けしており、イギリスオークスを勝ったクオリファイなどの活躍馬を輩出しています。

日本では輸入された産駒に活躍馬メラグラーナがいます。

この活躍からファストネットロックは豪州、欧州、日本で活躍馬を送り出す万能血統といえるでしょう!


「ルモスティの2018」の競走馬としての個性|豪州型血統への期待

ルモスティ 2018


最後に「ルモスティの2018」の競走馬としての個性を考えます。

ドゥラメンテ×ファストネットロックの配合ですから、スピード能力は高いものを持っていそうです。

ドゥラメンテがキングマンボ系で、キングマンボ特有の母系の特徴を引き出す能力があると考えるなら距離はマイル~2000mがベストではないか。

ファストネットロックはダンチヒやニジンスキー、リボーといったパワフルな血統を取り込んでいるため、道悪もこなしてくるでしょう。

近年日本馬がオーストラリアに移籍して活躍するように、日本競馬と豪州競馬は相性がよいです。

日本型血統×豪州型血統が今後の血統のトレンドの一つになる可能性は十分にありますね。

その一端を担えるか、ルモスティの2018に活躍したいです!


以上、この記事では豪州型血統への期待も込めて、「ルモスティの2018」を解説しました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こちらの記事もおすすめ

-注目馬 血統解説

Copyright© 競馬知恵袋 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.