2019年7月4週 KAZUの予想 クイーンS

【クイーンステークス 2019 予想】血統データ分析|馬券はこの鉄板配合を狙え!

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クイーンステークス


こんにちは!
血統マニア KAZUです。

この記事では、2019年クイーンステークスの血統傾向における予想のポイントを特集します。

クイーンステークスで好走傾向の血統を好走血統と位置づけ、しっかりと予想していきます。

なお、まずは最終予想となる予想印を確認したいという方は下記の記事で公開しています!



記事の内容はクイーンステークスの好走血統と有力馬の血統診断を行う2本立てとなっています。

なお最終予想の予想印については、枠順確定後に別記事で投稿しますのでもう少々お待ちください。

それでは、まず好走血統について紹介します!


【クイーンステークス 2019 予想】血統データ分析|馬券はこの鉄板配合を狙え!

予想のポイント①|クイーンステークスの好走血統

血統


今年のクイーンステークスの好走血統は3点です!


【クイーンステークスの好走血統】

①サドラーズウェルズ系やデインヒル系など欧州型のノーザンダンサー系

②キングカメハメハ系やフォーティナイナー系などミスプロ系

③トニービンなどグレイゾヴリン系。特に母系にその血統を持つ



その根拠を順番に紹介していきます!

好走血統①:サドラーズウェルズ系やデインヒル系など欧州型のノーザンダンサー系


昨年のクイーンステークスは1着が欧州型ダンチヒ系のハービンジャー産駒ディアドラが1着、2着がサドラーズウェルズ系のメイショウサムソン産駒フロンテアクイーン、3着が同じくサドラーズウェルズ系のフランケル産駒ソウルスターリングの結果で、欧州型ノーザンダンサー系の上位独占となりました。

一昨年のクイーンステークスを勝ったアエロリットも大系統ノーザンダンサー系でヴァイスリージェント系のクロフネ産駒です。

クイーンステークスの舞台となる札幌競馬場芝1800mの過去5年の種牡馬別成績を系統別で分析しても、ダンチヒ系が勝利数13勝と主流血統のディープ系やキングカメハメハ系を抑えてトップとなっています。

大系統ノーザンダンサー系でみても、勝率は10%を超えています。

ノーザンダンサー系、特に欧州型は信頼度が高いと考えてよいでしょう!


好走血統②:キングカメハメハ系やフォーティナイナー系などミスプロ系


好走血統①のノーザンダンサー系と矛盾する部分がありますが、ミスプロ系の血も好走血統です。

2017年にはキングカメハメハ産駒のトーセンビクトリーが2着、2016年はマキャヴェリアン系のストーミングホーム産駒のマコトブリジャールが1着、2015年には米国型ミスプロ系のアグネスデジタル産駒のメイショウスザンナが1着と好走しています。

例年7月下旬から始まる札幌開催の開幕週はキングカメハメハなどキングマンボ系、フォーティナイナー系などミスプロ系の各小系統が勝率10%を超えており、好走傾向です。

開催が進むにつれ、好走血統①のサドラーズウェルズ系やダンチヒ系などのノーザンダンサー系が台頭してきます。

そういった意味ではノーザンダンサー系、ミスプロ系の双方を好走血統と抑えつつ前日の土曜日や当日の芝レースの好走傾向の血統から、どちらの血統が好走血統にあたるのかを判断することが求められるでしょう!

好走血統③:トニービンなどグレイゾヴリン系。特に母系にその血統を持つ


3点目の好走血統はトニービンなどグレイゾヴリン系の血統を持つ馬です。

クイーンステークスの過去5年の3着内に入った好走馬15頭を分析すると、2014年勝馬キャトルフィーユを含む4頭が母父グレイゾヴリン系の血統を持っています。

札幌競馬場芝1800mの過去5年成績に目を向けても、父がトニービン系の産駒は勝率:14.3%、連対率:20.0%、複勝率:22.9%と好成績。

なかでもジャングルポケット産駒の単勝適性回収値が247.0と相性の良さを示しています。
(単勝適性回収値とは同じ額だけ買い続けた場合ではなく、同じ配当になるように買い続けた場合の回収率のデータで、単勝回収率よりも精度の高いデータ)

クイーンステークスにおいては、母系にグレイゾヴリン系の血統を高く評価しつつ、父系に入っても一定の評価をしてもいい血統といえるでしょう!

予想のポイント②|有力馬の血統診断

好走血統


クイーンステークスの好走血統が分かったところで、ここからは有力馬の血統診断を行っていきます。

今回、取り上げるのはミッキーチャーム、サトノガーネット、ウラヌスチャームの3頭です!

有力馬血統診断①|ミッキーチャーム

ミッキーチャーム 血統表5代
ミッキーチャーム 血統表5代


有力馬血統診断の一頭目はミッキーチャームです。

父がディープインパクト、母父がダンチヒ系のダンシリの配合です。

母のリップルスメイドは英国生産馬で現役時代は英国のリステッド競走を勝つなどの活躍をみせています。

クイーンステークスでディープインパクトを含むサンデー系が好走する配合は、母父にグレイゾヴリン系かノーザンダンサー系を持つパターンです。

そのような意味で考えれば、母父のダンチヒ系のダンシリは高評価です。

クイーンステークスは短距離指向のスピード適性が高い馬が好走傾向ですから、その点からもダンチヒ系の血はプラスに働くのではないでしょうか。

好走血統に該当する血統ではありませんが、開幕週の札幌であれば十分に好走が期待できる血統背景です。

血統評価は「B」とします!

有力馬血統診断②|サトノガーネット

サトノガーネット 血統表5代
サトノガーネット 血統表5代


有力馬血統診断の二頭目はサトノガーネットです。

父がディープインパクト、母父がノーザンダンサー系のヴィクトリーノートの配合です。

ヴィクトリーノートはフェアリーキングを父に持ち、現役時代は仏2000ギニーなどヨーロッパのマイルで活躍した馬です。

母のビートリックスキッドはフランスでデビューした繁殖牝馬です。


血統の三代にはロベルト系のリアファンの血も取り込んでいますし、血統全体でみれば洋芝適性もありそうですね。

ただ小回りよりは東京や中京、阪神の外回りなど広いコースの方がよさそうな印象を受けますね。

エイシンティンクルなど淀みないペースを作る先行馬が出走予定でレース展開も速くなりそうですし、どこまで追走していけるかという点で課題を感じます。

血統評価は「C」とします!

有力馬血統診断③|ウラヌスチャーム

ウラヌスチャーム 血統表5代


有力馬血統診断の最後はウラヌスチャームです。

父が好走血統のキングカメハメハ系のルーラーシップ、母父がスピード型のサンデー系のフジキセキの配合です。

母のアメジストリングは現役時代46戦して4勝。クイーンステークス3着の実績もあります。

また4勝のうち2勝が札幌競馬場であげており、札幌を得意としていました。

母父のフジキセキの血は、このレースで好走傾向のスピード適性を高める印象で高評価です。

また父ルーラーシップはレース展開や馬場状態など状況に左右されず、毎レース淡々と走り、能力をきっちりと発揮する産駒が多いのが特徴です。

血統構成は高く評価できますので、休み明けですが、ここでも好走が期待できるでしょう!

血統評価「A」とします!


以上、この記事ではクイーンステークスの好走血統と有力馬の血統診断を特集しました。

ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば嬉しいです!

最後までお読み、いただきありがとうございました!

(最終予想の予想印については、枠順確定後に別記事で改めて投稿します)



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