ペース・ラップ理論

【ペース指数とは】レースのペースを分析する予想指標の解説

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この記事では、このブログ内の予想で活用している予想ツール『ペース指数』について解説します。

ペース指数とは


ペース指数とは上がり3ハロンの位置を分岐とし、上り3ハロン前後で、どれだけ競走馬のスピードが変化したかを数値化で表した指数です。

数値が約50で前後半が同一程度のペースになり、それより小さい値だと前傾ペース(後半の速度が低下)、大きい値は後傾ペース(上り3Fで速度が上昇)を意味します。

参考としては、ペース指数48未満が前傾ペース、48~56が平均ペース、56以上が後傾ペースと捉えてください。


具体的になりますが、ペース指数の求め方は下記の計算方法となります。


上り3Fを除く“平均3F”の算出
平均3F=(走破タイム-上がり3Fタイム)/(走破距離-600m)×600

ペース指数の算出
ペース指数 =平均3F÷上がり3Fタイム×100-50



このペース指数の発展形として、ペース指数と競走馬の過去の成績の関係性をグラフ化(散布図)して、その競走馬のペースに対する個性を分析する手法にペースバイアスがあります。


なお、このペース指数はJRA-VANのターゲットフロンティアで使用されているRPCI(レースペースチェンジ指数)と同一の内容です。

このブログでは全ての方がターゲットフロンティアを使用しているわけではないことを考慮して、RPCIを分かりやすく“ペース指数”と名付け、各競走馬のペースに対する個性を図るペースバイアス(散布図グラフ)を作成しています。


なお有料となりますが、JRA-VANのターゲットフロンティアを使用すれば中央所属競走馬の全ての中央開催レースのペース指数(RPCI)を確認することができます。

非常に有用な予想ツールですので、ご興味がある方はターゲットフロンティアの導入をご検討下さい。

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