2019年8月1週 KAZUの予想 小倉記念

小倉記念 ラップ・ペース傾向(2019) |有力馬の好走条件をつかめ!

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競馬


こんにちは!KAZUです。

この記事では、2019年小倉記念のラップ・ペース傾向と好走が期待できる好走適性馬について特集します!

なお、まずは最終予想となる予想印を確認したいという方は下記の記事で公開しています!



僕自身の予想法は血統重視ですが、ラップ・ペースの傾向と出走馬のラップ・ペースに対する適性を読むことは予想をする上で重要です。

しっかりと分析して、小倉記念の予想の精度をあげていきたいと思います。

ぜひ、馬券予想にご参考下さい!


この記事の内容は小倉記念の過去5年のラップ傾向、ペース傾向、そして期待値が高い好走適性馬の3点についてご紹介します。

それではまいります!


小倉記念 ラップ・ペース傾向(2019) |有力馬の好走条件をつかめ!

小倉記念の過去5年のラップ傾向


まず初めに取り上げるのが、小倉記念の過去5年のラップ傾向です。

こちらは、小倉記念の過去5年の1Fごとのラップをまとめたグラフです。

赤色のグラフが過去5年の平均値を取ったラップ平均となっています。

小倉記念 過去5年ラップ
小倉記念 過去5年ラップ傾向


小倉記念はスタート後の先行争いが激化する2F、3F目でペースがあがり、その後4F目で一旦はペースが落ち着きますが、5F目以降から再びラップが速くなります。

残り1200mは、11秒台後半から12秒台前半のペースが続くわけですから、淀みがないペースと言えるでしょう。

このラップ傾向で求められる競走馬としての能力は持続力で、長くいい脚を使えることが求められます。

また小回りコースでもあるため、カーブにおけるスピードの乗りも重要となってきます。

小倉記念の過去5年のペース傾向


次に紹介するのが、小倉記念の過去5年のペース傾向についてです。

このペース傾向については上り3Fを基準にして、上り3Fの1F平均ラップと上り3Fを除く1F平均ラップを比較するペース指数という指標を用います。

このペース指数については、JRA-VANのターゲットフロンティアでいうRPCIと同一の指標になります。

具体的には指数値で50を平均値としており、以下の指数によってレースのペース傾向を判断します。


【ペース指数】
  • 46未満:ハイペース
  • 46~48:ややハイペース
  • 48~52:ミドルペース
  • 52~56:ややスローペース
  • 56~60:スローペース
  • 60以上:超スローペース



このペース指数を用いて小倉記念の過去5年のペース指数を見ると、下限が46.5のややハイペース、上限が56.7のスローペースとなっており、各年のペース自体にはバラつきが生じています。

その上でペース指数を平均化すると、過去5年の小倉記念のペース指数の平均値は50.2となりミドルペースが基準となります。

小倉記念 過去5年ペース指数


先ほど紹介したラップ傾向と合わせて考えると、ペース指数が48~52のミドルペースの中距離レースで、中盤からゴールまで11秒台後半のラップが続いてもスピードの持続力を発揮して好成績を残している馬。

これが小倉記念のラップ・ペース傾向から考える好走適性馬でしょう!

小倉記念の好走適性馬


小倉記念のラップ・ペース傾向が分かったところで、ここからは小倉記念の好走適性馬をご紹介していきます。

今年の小倉記念の好走適性馬は3頭です。


【小倉記念の好走適性馬】

  • メールドグラース
  • アイスバブル
  • タニノフランケル

好走適性馬①:メールドグラース


好走適性馬の一頭目はメールドグラースです!

該当レースは3走前の尼崎ステークス。

阪神芝2200mの内回りコースで行われており、メールドグラースは3番人気で1着と好走しています。

このレースのペース指数は51.2とミドルペースで、レース全体のラップタイムは残り1200mから11秒台後半のラップが続く持続力勝負の展開となっています。

【尼崎ステークス ペースラップ】
12.9-11.3-11.8-12.7-12.4-11.8-11.8-11.9-11.8-11.9-12.1


このレースでペース・ラップと同様に注目したいのが位置取りで、このレースでメールドグラースはスタート後3番手の好位につけ、直線半ばで早め先頭に立ち、2着センテリュオに1馬身3/4差をつける強い内容で勝っています。

近2勝の重賞勝ちから、差し脚を活かした瞬発力勝負の印象が強い馬ですが、ミドルペースで淀みないラップのレースで先行して押し切る能力も持っています。

この点は、小倉記念を予想する上で高く評価したいところです!

好走適性馬②:アイスバブル


好走適性馬の2頭目はアイスバブルです!

該当レースは前走の目黒記念です。

日本ダービーが行われた後に東京芝2500mでレースが行われており、アイスバブルは5番人気で2着と好走しています。

このレースのペース指数は49.1とミドルペースで、レース全体のラップタイムはスタート後から11秒台後半もしくは12.0のラップがゴールまで続く持続力勝負の展開となりました。

【目黒記念 ペースラップ】
7.4-11.0-11.0-12.2-12.0-11.7-11.8-12.0-11.6-11.7-12.0-12.0-11.8


また昨年のこの時期には、ややハイペースで持続力勝負のラップとなった小倉芝1800mの500万下のレースを勝っています。

小倉記念の適性の高さを感じる一頭でしっかりと抑えておきたい馬です。

好走適性馬③:タニノフランケル


好走適性馬の3頭目はタニノフランケルです!

該当レースは今年の2月に行われた小倉大賞典です。

小倉記念よりも200m短い小倉芝1800mで行われたレースで、1番人気で2着と好走しています。

このレースのペース指数は50.7とミドルペースで、レース全体のラップタイムは残り1000mから11秒台後半のラップが続く持続力勝負の展開となりました。

【小倉大賞典 ペースラップ】
12.2-11.1-12.3-12.0-11.8-11.9-11.7-11.6-12.1


昨年のこの時期には、小倉芝1800mで行われた西部スポニチ賞を淀みないペースで逃げて2着に4馬身差をつけて圧勝しています。

このタニノフランケルですが、小倉芝中距離においては舞台適性の高さを感じさせますし、ミドルペースで緩まず先行してレースを進めれば力を発揮してきます。

近走は凡走傾向ですが、この小倉記念では見直したい一頭です!



以上、この記事では小倉記念のラップとペース傾向と好走適性馬について特集しました。

ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば嬉しいです!

最後までお読み、いただきありがとうございました!


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