2019年8月2週 KAZUの予想 エルムS

エルムステークス 2019 予想|血統・ラップ傾向から好走馬を見抜け!

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エルムステークス


こんにちは!
KAZUです。

この記事では、エルムステークスを予想する上で抑えておきたい血統とラップの傾向、その傾向をふまえた推奨馬を特集します。

なお、最終予想となる予想印については下記の記事で公開します!



この記事で具体的にご紹介する内容は主に4点です!


エルムステークスの馬券予想で役に立つ内容をしっかりとご紹介していきます。

なお、この記事の内容を動画でもまとめていますので動画で確認したいという方は下記の動画をご覧ください。

YouTubeチャンネル『KAZUの競馬予想』


それではエルムステークスの予想のポイントと推奨馬をご紹介していきます!


エルムステークス 2019 予想|血統・ラップ傾向から好走馬を見抜け!


それでは、まず初めにエルムステークスが行われる札幌ダート1700mのコースの特徴について確認していきましょう!

エルムステークス 予想のポイント①|札幌ダート1700mのコースの特徴

札幌競馬場 ダート1700m コースの特徴
札幌競馬場 ダート1700m


札幌ダート1700mコースのスタート地点は正面スタンド前直線右に設けられています。

コーナーは4つで、スタート後の1コーナーまでの直線距離は約240mと短く、スタートから先行争いが激化して、前半のラップが速くなりがちです。

高低差は0.9mと中央競馬全10場の中で新潟ダートコース(0.5m)に次いで2番目に小さいコースなっています。

またコース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴もあります。

最後の直線距離は264m。

直線が短いため、脚質的に先行馬や逃げ馬に有利に働くコース形態となっています。

それでは次に札幌ダート1700mとエルムステークスのラップ傾向について見ていきましょう!

エルムステークス 予想のポイント②|ラップ傾向


エルムステークス ラップ傾向
札幌ダート1700m&エルムS ラップ


上記のグラフは過去5年の札幌ダート1700mの古馬のクラス別ラップと過去5年のエルムステークスの平均ラップをまとめています。

距離が1700mで1F目が100mとなるため、1F目のラップについては記載を省略しています。

クラス間ならびにエルムステークスとの比較においてのラップ傾向の違いはなく、同じラップの方向性を刻んでいます。

特徴としてはスタートが最も速いラップとなり、その後はゴール前まで一定の速さのラップが続き、残り200mはバテてからの底力勝負となっています。

エルムステークスを含むオープン以上のレースでは、ダートで10.9秒の高速ラップから入り、その後は12.0秒前後のラップがゴール前まで続くわけですから、極端な前傾ラップでタフな展開と言えるでしょう。

このような展開で好走するための能力の方向性は考えると、ダートにおけるテンのスピードの加速力と、そのスピードを維持する持続力が必要ではないでしょうか。

その上で底力勝負になった時のスタミナも重要となるでしょう。

この能力の方向性をふまえてエルムステークスの好走血統を考えていきます。


エルムステークス 予想のポイント③|好走血統


それでは、ここからはエルムステークスの好走血統についてご紹介します。

過去のエルムステークスの好走馬の血統ならびに札幌ダート1700mの好走馬の血統をふまえて判断する好走血統は2点です。

エルムステークス 好走血統
エルムステークス 好走血統


この2点の好走血統の根拠について順番にご紹介していきます。

エルムステークス 好走血統①|ヴァイスリージェント系など米国型ノーザンダンサー系


まず好走血統の1点目はヴァイスリージェント系など米国型のノーザンダンサー系の血統です。

ヴァイスリージェント系と言えば、パワーを備えたスピード型血統です。

それと同時に勝負強さも兼ね備えます。

米国血統らしく芝ダートともにスピードの持続力で押し切れる馬場を得意としており、この点が札幌ダート1700mと相性がよいのでしょう。

実際に過去10年のエルムステークスの系統別での種牡馬別成績では、出走数11頭中3頭が馬券に絡んでいます。

特筆すべきは単勝回収率259%、複勝回収率166%と馬券的に波乱を演出していることです。

過去10年 エルムステークス 種牡馬系統別成績
過去10年 エルムステークス 種牡馬系統別成績
※2013年は函館開催、2009年は新潟開催


さらに過去10年のエルムステークスの系統別での母父別成績においても、出走数が7頭と少ないものの1着が3回、勝率42.9%と優秀な成績をあげています。

過去10年 エルムステークス 母父別成績
過去10年 エルムステークス 母父別成績
※2013年は函館開催、2009年は新潟開催


先ほどあげたコースの特徴とラップ傾向、そしてヴァイスリージェント系の血統の特徴、さらにこの成績をふまえると、エルムステークスの馬券を予想する上でヴァイスリージェント系の血統は抑えておくべきポイントいえます。

また同じ米国型ノーザンダンサー系のストームバート系の血統もヴァイスリージェント系に似た血統の特徴を持っていますので、ストームバート系も好走血統として抑えておきましょう。


関屋記念 好走血統②|ロベルト系


好走血統の2点目はロベルト系の血統です。

過去10年のエルムステークスの種牡馬別成績を見ると、ロベルト系の種牡馬のシンボリクリスエスやトーセンブライドから勝馬が生まれています。

ロベルト系の血統は過去10年のエルムステークスで3頭の勝馬を送り出すなど好成績をあげています。

過去10年 エルムステークス 種牡馬別成績
過去10年 エルムステークス 種牡馬別成績
※2013年は函館開催、2009年は新潟開催


なお母父の成績においても同様の傾向で、過去10年ロベルト系の母父を持つ馬は11頭出走していますが、その内4頭が馬券に絡んでいます。

スタミナとパワーが特徴のロベルト系の血統ですから、エルムステークスのバテてからの底力という点で相性がよく好走血統といえます。


エルムステークスを予想する上で抑えておきたい推奨馬


それでは最後に出走予定馬の中から、エルムステークスの推奨馬を1頭ご紹介します。

エルムステークスの推奨馬①|サトノティターン

サトノティターン 血統表
サトノティターン 血統表


推奨馬はサトノティターンです。

父が好走血統のロベルト系のシンボリクリスエス、母父が同じく好走血統のヴァイスリージェント系のデピュティミニスターの配合でエルムステークスの出走予定馬の中でも血統的に高評価です。

全兄のマチカネニホンバレは2009年のエルムステークスの覇者でもあります。

血統構成としては申し分ありません。

また前傾ラップとなったマーチステークスで1着など、ラップ的な適性も感じます。

出足がそこまでよくない印象の馬のためその点をどう評価するかという懸念点もありますが、血統構成から後押しの大きい一頭です。

馬券を予想する上で推奨馬としてしっかりと抑えておきたい一頭となります!


以上、この記事ではエルムステークスを予想する上で抑えておきたいコースの特徴とラップ傾向、好走血統にもとづく推奨馬を特集しました。

馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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