種牡馬理論

ジャスタウェイ産駒の特徴|馬券に役立つ種牡馬・血統の傾向!

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種牡馬の特徴

こんにちは!KAZUです。
この記事では、ジャスタウェイの種牡馬としての特徴と産駒の傾向を特集します。

馬券予想にぜひご参考下さい!




ジャスタウェイの現役時代

通算成績:22戦6勝(海外2戦1勝)
主な勝鞍:ドバイデューティーフリー(GⅠ)※ドバイ、天皇賞秋(GⅠ) 、安田記念(GⅠ)、中山記念(GⅡ)、アーリントンカップ(GⅢ)

アニメ『銀魂』で有名な脚本家の大和屋暁氏の所有馬としても話題になったジャスタウェイ。名前はアニメ『銀魂』に登場するアイテムに由来しています。
ハーツクライ産駒らしく古馬になって頭角を現し、天皇賞秋でジェンティルドンナを4馬身差で破り一気にブレイク。その後、ドバイデューティーフリーや安田記念を制覇して種牡馬入りしました。


ジャスタウェイの種牡馬としての特徴

ジャスタウェイ 血統表
ジャスタウェイ 血統表

【血統構成】

父:ハーツクライ 母:シビル 母父:Wild Again
近親馬:トーヨーレインボー(祖母の半弟)

【代表産駒】

ヴェロックス、アドマイヤジャスタ、アウィルアウェイ、マスターフェンサー


【種牡馬としての特徴】

父はハーツクライですが、ジャスタウェイの馬体は脚が短くピッチ走法のため、母父のWild Againの影響が色濃くでています。また現在の産駒の実績を見ると母系の能力を引き出す特徴があり、芝・ダート、短距離から中長距離まで多様な個性の産駒を送り出す種牡馬でしょう。

【配合のポイント】

母系の能力を引き出した産駒を送り出す特徴があるジャスタウェイですが、相性の良い配合は母父が欧州型血統です。活躍馬ヴェロックスの母父はドイツ血統のMonsun、アドマイヤジャスタの母父はFairy King(サドラーズウェルズの全弟)の後継種牡馬エリシオです。欧州型血統が先行した母との相性がよい傾向です。


ジャスタウェイ産駒の傾向

①ジャスタウェイの種牡馬としての距離適性はマイル~中距離と捉えています。ただし母系の影響を引き出す種牡馬のため、短距離から中長距離まで多様な個性の産駒を送り出すでしょう。

②馬場適性は基本的に芝向きです(勝星シェア率/芝75%:ダート25%)。ただし母父デピュティミニスターのマスターフェンサーが米国クラシックで活躍するなど、配合次第で力のあるダート馬も輩出します。

③脚質は先行・差しが基本。父ハーツクライ産駒の特徴のキレる脚というよりは、いい脚を長く使う持続力タイプの馬が多い印象です。先行抜け出しが、産駒の王道の勝ちパターンです。

④ジャスタウェイ自身が2歳7月にデビューしたように産駒の仕上がりは早く2歳から走る馬が多いです。ただし、ジャスタウェイが古馬になって本格化したように力をつけてくるのは古馬になってから。昔で言うノーザンテーストのような仕上がりが早いながらも古馬でもう一段成長するタイプの種牡馬と捉えています。

⑤コース適性は新潟が得意で中山が大の苦手。右回りよりは左回りの方が成績がいい傾向です。馬場状態については参考レース数が少ないため判断が難しいですが、道悪を苦手にしている成績ではありません。

⑥産駒は性格的に落ち着いた馬が多く気性的に優れています。毎レース堅実に力を発揮するタイプの馬が多いです。



以上、ジャスタウェイ産駒の特徴について特集しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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