2019年 スプリンターズS 2019年9月4週 KAZUの予想

スプリンターズステークス2019予想|血統を軸にした予想印を公開!

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競馬予想

こんにちは!KAZUです。
この記事では秋のスプリント王決定戦『スプリンターズステークス(GⅠ)』の最終予想として予想印をご紹介します。

今年のスプリンターズステークスにはダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、モズスーパーフレアなど初めてのスプリント王を目指す馬や春のスプリント王であるミスターメロディなど豪華メンバーが揃いました。

昨年の覇者であるファインニードルの引退を受け、現在のスプリント戦線は王者不在の混戦模様です。このスプリンターズステークスで、混戦模様を抜け出し新たなスプリント路線の王者が誕生するかどうか注目の一戦です。

血統を軸にしっかりと予想していきますので、ぜひご参考ください!

スプリンターズステークスの予想のポイント(好走血統)

まず初めに、スプリンターズステークスの予想のポイントとなる好走血統をご紹介します。

好走血統

  • 父フォーティナイナー系

直近のスプリンターズステークスでは、父にフォーティナイナー系の血統を持つ馬が好走しています。

昨年勝馬ファインニードルはサイアーラインがアドマイヤムーン➢エンドスウィープ➢フォーティナイナーと続く馬です。2017年、2016年とスプリンターズステークスを連覇したレッドファルクスについてもスウェプトオーヴァーボード➢エンドスウィープ➢フォーティナイナーとサイアーラインが続き、フォーティナイナーの血を持つ種牡馬を父に持ちます。

スプリンターズステークスは、ミスプロ系でも短距離型のパワースピードに優れるフォーティナイナー系の血統が好走傾向です。


スプリンターズステークスの予想印

それでは、この予想のポイントとなる好走血統をふまえたスプリンターズステークスの予想印をご紹介していきます。


◎(本命)②ダノンスマッシュ

今年のスプリンターズステークスの本命は②ダノンスマッシュです。

父ロードカナロアはしなやかでストライドの伸びる走りを産駒に伝えるのが特徴的な種牡馬です。このしなやかでストライド的な走りを伝えることがアーモンドアイやサートゥルナーリアなど距離延長に耐えられる馬を生み出している理由です。

一方でダノンスマッシュについては、ノーザンダンサーやロベルトの5×4のクロスや母父ダンチヒ系のハードスパンを配合することで、ロードカナロア産駒特有のしなやかさを頑強に締めています。この結果、距離適性が短距離へとシフトしました。

それでもロードカナロア産駒の特徴であるキレ味鋭い末脚はダノンスマッシュの大きな武器ですし、気性の良さもストロングポイントです。ロベルトのクロスは小回り急坂適性を高め、初コースとなる中山芝1200mに対する不安を一掃します。

前走の久しぶりとなったキーンランドカップも強い競馬で勝ちきっており、中間の調教も抜群の動きをみせています。

急坂への対応が懸念される声がみられますが、確かにロードカナロア産駒は急坂がある中山や阪神コースは得意とはいえません。ただし、ダノンスマッシュにおいてはロベルトのクロスや母父ダンチヒ系でパワーを強化しています。この点から、急坂に対する懸念は個人的に全く感じません。

1枠2番と好枠に入った点も買い材料でスプリンターズステークスをしっかりと勝ちきって、スプリント路線の新王者に君臨してほしいと考えています。


〇(対抗)⑤レッツゴードンキ

〇(対抗)は⑤レッツゴードンキです。

キングマンボ≒ジョイドロバリーのニアリークロスを持つレッツゴードンキ。このキングマンボ≒ジョイドロバリーのニアリークロスはパワースピードを強化します。いかにも好走血統のフォーティナイナー系の特徴に近づく印象を受け、高評価です。

サドラーズウェルズやフェアリーキングを産んだ名牝Specialの5×5のクロスは前向きさや精神面の強さをレッツゴードンキに伝え、スプリント王決定戦のスプリンターズステークスではプラスに働く血の影響といえます。

実際に昨年のスプリンターズステークスは5着、一昨年のスプリンターズステークスは2着と好走しており、コース適性も申し分ありません。

そして今年は3枠5番と好枠に入りました。モズスーパーフレアが作るであろう超ハイぺースにおいては馬群が縦長となり、直線も捌きやすくなるでしょう。そうなれば鞍上の岩田騎手の真骨頂である内差しがみれそうです。

唯一の懸念材料はスタートです。その懸念さえ払拭できれば勝ち負けまで迫れる一頭ではないかと考えています。


▲(単穴)⑧タワーオブロンドン

▲(単穴)には⑧タワーオブロンドンを推奨します。

父がゴーンウエスト系のレイヴンズパス。ゴーンウエスト系特有の短距離向きなスピードは、スプリンターズステークスでも活きてくるでしょう。 祖母のシンコウエルメスの牝系からはディーマジェスティやエルノヴァなど中山コースで活躍した馬が目立ちます。この点も高評価です。

母系はミルリーフ系のダラカニを母父に持ち、サドラーズウェルズを母の母父に持ちます。この底力とスタミナ、そしてパワーに溢れる重厚な欧州型血統は超ハイペースが想定される今年のスプリンターズステークスでは大きな意味を持ちそうです。ラスト1ハロンの急坂では、間違いなくタワーオブロンドンが一気に駆け上がってくるでしょう。

前走のセントウルステークスを強行したためローテーションが気になりますが、母系の重厚な欧州型血統は叩いて叩いていい血統ですから、逆にこの過密なローテーションがプラスに働く可能性もあります。

芝1200mは今回のスプリンターズステークスで4戦目。レースを重ねる度に高まるスプリント適性は魅力ですし、鞍上も信頼のルメール騎手ですから、ここでも好走は必須でしょう。


☆(星)⑦モズスーパーフレア

星として特注馬で抑えておきたいのが⑦モズスーパーフレアです。

父スパイツタウンはゴーンウエストやストームキャットから優れたスピード能力を受け継いでおり、米国血統らしく平坦小回り向きの先行力が武器で軽いスピードを産駒に伝えます。

モズスーパーフレアもスパイツタウン産駒らしい馬で、とにかく一本調子で逃げ切るのが身上です。母父は小回り急坂得意のダンチヒ系ビロングトゥミーで、この血が中山スプリント適性を高めます。

一方でバテてからの粘り強さである底力は感じない血統構成。今年の3月に圧勝したオーシャンステークスを見る限り、超ハイペースでも逃げていい馬。底力勝負にさえならない軽快なスピードで飛ばし切れば、圧勝さえ考えられる魅力的な一頭です。

ここは勝ちか大負けかのどちらかと予想します。


△(連下)③セイウンコウセイ、④リナーテ

最後に連下として③セイウンコウセイ、④リナーテの2頭を抑えます!

セイウンコウセイは出走メンバーにおいて唯一の好走血統である父フォーティナイナー系に該当する馬です。血統的に底力が足りない印象の馬ですが、直近3走の走りは安定しており、馬券圏内は十分に考えられます。

リナーテは本質的に距離適性が1400m~1600mと捉えていますが、ステイゴールド産駒らしく5歳になってからの成長が著しいです。ヘイローの3×5・4のクロスは機動力を高めますし、2枠4番の好枠にも入りました。三浦騎手の手腕にも期待したいと思います。



【スプリンターズステークス 予想印 まとめ】

◎②ダノンスマッシュ
〇⑤レッツゴードンキ
▲⑧タワーオブロンドン
☆⑦モズスーパーフレア
△③セイウンコウセイ
△④リナーテ



以上、この記事ではスプリンターズステークスの最終予想として予想印をご紹介しました。馬券予想にご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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