2019年10月1週 KAZUの予想 凱旋門賞

凱旋門賞 2019 予想|血統で選ぶ『打倒エネイブル』の本命馬を公開!

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競馬予想

こんにちは!KAZUです。
この記事では、超注目の海外レース『凱旋門賞(GⅠ)』の予想を特集します。

三連覇を目指す世界的名牝エネイブル、挑む3歳勢のジャパン、ソットサス、期待の日本勢フィエールマン、ブラストワンピース、キセキと超豪華なメンバーが揃いました。

血統を軸にしっかりと凱旋門賞を予想していきます。ぜひご参考ください!


なお、この記事の内容は動画を制作してYouTubeでも予想を公開しています。文章よりは動画で予想を確認したいという方は、ぜひ動画をご覧ください!

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凱旋門賞 2019 予想|血統で選ぶ『打倒エネイブル』の本命馬を公開!

まず初めにこの記事の内容についてご紹介します。

この記事は凱旋門賞の予想のポイントとなる好走血統と最終予想として予想印をご紹介する2本立ての内容となっています。



なお僕の予想法は血統を軸にして、その上で展開やラップ、出走馬の状態、馬場傾向などをふまえた予想法を取っています。その点をふまえて予想をご確認いただければと思います。

それでは予想にまいります!


凱旋門賞 予想のポイント(好走血統)

まず初めに凱旋門賞を予想する上で抑えておきたい好走血統をご紹介します。この好走血統については、過去5年の凱旋門賞の好走馬(3着内馬)の血統を分析して導いています。

【凱旋門賞の好走血統】

・サドラーズウェルズやダンチヒの欧州競馬の主流血統


凱旋門賞は欧州競馬の主流血統であるサドラーズウェルズ系やダンチヒ系の血統が走ります。

凱旋門賞2連覇中のエネイブルは父Nathaniel(ナサニエル)×母父Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)と父、母父ともにサドラーズウェルズ系となっており、サドラーズウェルズの3×2の強烈なクロスを持っています。

昨年2着のシーオブクラス、一昨年2着のクロスオブスターズは父がダンチヒ系のSea The Stars(シーザスターズ)です。また2015年1着ゴールデンホーン、2着フリントシャーはダンチヒ系の種牡馬を父に持ち、ダンチヒ系でワンツー決着となっています。

凱旋門賞をはじめとする欧州競馬は自然を利用してコースが作られた競馬場がほとんどです。日本の競馬場のようにコースが人工的に整えられ、作られているわけではありません。そのため欧州競馬は起伏が激しく、スピード以上にパワーとスタミナ、そしてバテてからの底力が求められます。

サドラーズウェルズやダンチヒといった血統はパワーとスタミナ、底力を特徴としています。特にサドラーズウェルズはその傾向が顕著です。

欧州競馬を代表する凱旋門賞を制するにはサドラーズウェルズやダンチヒ、この血統を強く受け継ぐことが重要といえるでしょう。


凱旋門賞 最終予想!予想印とその根拠

それではここからは、好走血統など予想のポイントをふまえて凱旋門賞の最終予想として予想印をご紹介します。


◎(本命) ⑩ジャパン

本命は⑩ジャパンです

凱旋門賞は「まさかの結果」が起こるのが特徴のレースです。その代表はオルフェーヴルの夢を砕いたトレヴが、3連覇を目指して臨み4着に敗れた2015年の凱旋門賞があげられます。このトレヴの偉業を阻んだのが当時の3歳馬ゴールデンホーンです。

今年の大本命で3連覇を目指すエネイブルの死角を探すのは非常に難しい状況です。しかし3歳馬のこの時期の成長力とオブライエン厩舎の執念を勝って、ジャパンを本命で推奨します!

ジャパンは父がサドラーズウェルズ系のGalileo、母父がダンチヒ系のデインヒルと凱旋門賞に臨むうえで申し分のない血統構成です。

その上で高く評価したいのが直近3走のレース内容でキングエドワード7世(GⅡ)、パリ大賞(GⅠ)と快勝して臨んだ前走のインターナショナルステークスでは、エネイブルと並び欧州競馬で現役屈指のクリスタルオーシャンを破る強烈な走りを見せました。
ラストの末脚は強烈でエネイブルを差し切れるとすれば、この馬ではないかと考えています。

オブライエン厩舎は今回はマジカルとジャパンの2頭出しですが、主戦のライアン・ムーア騎手をジャパンに乗せてきました。エネイブルに散々やられてきた厩舎ですから、このレースにかける思いも強いのではないかと推察します。

エネイブルの3連覇の快挙を破る3歳馬ジャパンの激走に期待したいと思います!


〇(対抗) ⑧エネイブル

対抗は⑧エネイブルです!

エネイブルについては既に説明不要の名馬といえます。血統としては、先ほどもご紹介しましたがサドラーズウェルズの3×2の強烈クロスが特徴的です。サドラーズウェルズの血を体現するかのような、前向きさと勝負根性、スタミナとパワー、そして底力は他馬の追随を許さない個性です。

昨年はケガや熱発があり、万全なローテーションで臨んだとは言えない中で快勝して2連覇。今年は三連覇を目標に順調にレースを使って万全な状態で臨めそうです。

普通に考えればエネイブルの3連覇が固いレースと言えるのですが、それでは面白くないと考えてジャパンを本命にしています。馬券的にはエネイブルが3着内を外すことは考えづらく軸馬としては最適でしょう。


▲(単穴) ⑥フィエールマン

単穴では、期待の日本馬⑨フィエールマンを推奨します

父ディープインパクトは仏ダービー馬スタディオブマンや英2000ギニー制覇のサクソンウォリアーなどGⅠ馬を送り出しており、欧州競馬でも適応をみせています。母リュヌドールはフランスの中長距離重賞であるGⅡマルレ賞やポモーヌ賞を勝っています。

サドラーズウェルズ系やダンチヒ系の血統を内包するわけではありませんが、日本馬のディープインパクト産駒で凱旋門賞を走るなら「まさにこの血統」といえる背景があります。

天皇賞(春)を勝って以降は凱旋門賞を目標にノーザンファームがしっかりと仕上げてきているでしょうから、日本馬として大きな期待を寄せたい一頭です。
母系から受け継いだ欧州血統のパワーとスタミナを基盤にコースに適応できれば、日本馬特有の切れ味が活かせる場面も想定されます。

適性次第ではエネイブルを差し切る、そのようなシーンが見れるかもしれません。日本馬として応援し、多いに期待したいと思います!


続いては、要注意の特注馬として星で推奨する馬をご紹介します。


☆(星)⑫ソットサス

星の特注馬として推奨したいのが⑫ソットサスです。

父がヌレイエフ系のSiyouni(シユーニ)×母父がサドラーズウェルズ系のGalileoの配合で、半姉にはブリーダーズカップフィリー&メアターフなどGⅠ6勝馬のシスターチャーリーがいる血統です。

今年の仏ダービーは驚異的なレコードタイムで勝っていますし、前走のニエル賞もラスト1ハロンまで馬群が開かず厳しい競馬でしたが、前が空いて以降は鋭い末脚で快勝しました。

ソットサスも本命のジャパン同様に3歳馬です。斤量は56.5kgと恵まれていますし、この時期の成長力にも期待できます。
展開次第では1着もあり得る要注意の一頭と考えます!


△(連下) ⑨マジカル、⑤ブラストワンピース

最後に連下として抑えておきたいのが⑨マジカルと日本馬⑤ブラストワンピースの2頭です!

マジカルについてはエネイブルとの勝負付けは着いている感はありますが、それでも実力馬です。前走の愛チャンピオンステークスもきっちりと勝利して、このレースに臨んできました。馬券圏内は十分にあり得る一頭です!

期待したい日本馬の⑤ブラストワンピースは父がダンチヒ系のハービンジャーで、欧州競馬にもしっかりと対応できると考えます。あとは欧州競馬トップクラスのレースに入ってどこまで力が通用するかでしょう。


最後にもう一頭の日本馬キセキについては、父がキングマンボ系のルーラーシップで、キングマンボ系からは過去凱旋門賞2着の名馬エルコンドルパサーが出ています。血統的には魅力は感じますが、前走の内容が気になり予想印は控えました。ただし応援したい一頭ではあります。その走りに注目したいです。



凱旋門賞 予想印のまとめ

それでは最後に凱旋門賞の予想印をまとめます!

【凱旋門賞 予想印 まとめ】

◎⑩ジャパン
〇⑧エネイブル
▲⑥フィエールマン
☆⑫ソットサス
△⑨マジカル
△⑤ブラストワンピース



以上、この記事では凱旋門賞の最終予想をご紹介しました。ご紹介した内容が馬券予想のお役に立てれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。


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