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【タートルボウル産駒・種牡馬の特徴】パワーとスピードの持続力が武器の欧州的マイラー!

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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、種牡馬「タートルボウル」について特集します。
タートルボウルの現役時代の成績から血統の特徴、種牡馬成績や産駒の傾向などをご紹介します。

馬券予想に、ぜひ参考ください!!




タートルボウルの血統

タートルボウル 血統表
タートルボウル 血統表

まず初めに、タートルボウルの血統についてご紹介します。

タートルボウルのサイア―ラインはDyhim Diamond、Night Shift、Northern Dancerと続くラインです。このサイアーラインは、2代父Night Shiftから愛1000ギニーを勝ったIn the Grooveやキングジョージを勝ったAzamourが出ていますが、ノーザンダンサー系としては非主流の血統です。

牝系は3代母Shahinaazの牝系から仏オークス馬のCaerlinaが出ています。牝系も父系同様に欧州的です。

3代父のNight ShiftがSir Gallahad、Bull Dogの全兄弟クロスを持っていることから、パワーに寄ったノーザンダンサー系。そして血統全体でNasrullahの血量が豊富であることからスピード能力に優れる血統。そのような特徴があります。


タートルボウルの現役時代

次に、タートルボウルの現役時代の活躍について確認しておきましょう。

タートルボウルはアイルランドの生産馬で、競走馬としてはフランスで調教を受けデビューしています。

2004年にフランスでデビューして、3歳時にフランスの3歳マイル王決定戦であるジャンプラ賞を制しています。古馬になってからは大レースの勝利こそ無かったものの、2007年のイスパーン賞2着、クイーンアンステークス3着、ジャック・ル・マロワ賞3着など、欧州のマイル戦線で活躍しました。

5歳で引退して種牡馬入り。通算成績は21戦7勝です。


タートルボウルの種牡馬の特徴

ここからは、タートルボウルの種牡馬の特徴についてまとめます。

タートルボウルは2008年より種牡馬になり、2011年のクリテリウム・アンテルナシオナル(G1)を制したフレンチフィフティーンや、2012年の仏2000ギニー(G1)を勝ったルカヤンを送り出しています。

その後、2012年に社台グループに購入され、2013年から社台スタリオンステーションで供用が開始されました。 日本での初年度の種付け頭数は116頭と種牡馬としてまずまずのスタートを切っています。その後、2014年は89頭、2015年が86頭、2016年は100頭と安定した種付けを行いましたが、2017年に心不全で急死しています。

日本では初年度産駒のトリオンフが小倉大賞典を勝ち、2017年産駒となるタイセイビジョンが京王杯2歳Sを制するなど一定の活躍をみせています。


タートルボウル産駒の傾向

最後に、タートルボウルの産駒の傾向をご紹介します。

欧州指向の強い血統背景のタートルボウルですが、産駒の勝利数は芝よりもダートの方が多くなっています。勝利数に対するダートシェア率は61.4%。本来は芝向きのタートルボウルでありながらダートの方が勝利数が多い理由は、日本の芝に適応するための瞬発力不足が原因と考えています。

パワーは豊富であるため、コースとしては平坦コースよりは急坂コースが向きます。芝・ダートともに阪神コースが全場の中で最も成績が良好です。また豊富なパワーから、芝での道悪も苦にしません。

コースの広さについては、大箱コースでは瞬発力で劣るため小回りコースの方が向きます。小回りコースでラスト4ハロンから5ハロンのスピードの持続力を活かした競馬を得意としています。

【タートルボウル 種牡馬プロファイル】

馬場適性:芝〇ダート〇
距離適性:マイル
成長型:早め
重馬場:得意
コース:急坂コース〇、洋芝〇
スピード能力:パワーと持続力に長けたスピードタイプ。瞬発力に課題あり。



以上、この記事ではタートルボウルの現役時代の成績から血統の特徴、種牡馬成績や産駒の傾向などを特集しました。

馬券予想のご参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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