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【フェアリーステークス2020 最終予想】血統からは「機動力のある配合」を狙う!

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競馬予想

こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、注目の3歳牝馬限定重賞「フェアリーステークス」の最終予想をご紹介します。

ご参考いただけるようしっかりと予想していきますので、ぜひ最後までお読み下さい!



フェアリーステークスの予想のポイント!血統傾向とレース傾向

はじめにフェアリーステークスの予想のポイントとなる血統傾向(好走血統)とレース傾向についてご紹介します。


ディープインパクト系、ネオユニヴァース系の血統が走る!

まず血統傾向についてですが、前提としてフェアリーステークスの血統傾向は掴みづらくなっています。

その上で注目したいのは、父系のサイアーラインでディープインパクト系とネオユニヴァース系の血統です。

まずディープインパクト系の血統ですが、過去3年のフェアリーステークスの好走馬9頭中3頭の馬がディープインパクト系で占められています。昨年もディープブリランテ産駒のグレイスアンが3着と好走しました。

続いてネオユニヴァース系の血統についてですが、2018年2着のスカーレットカラー、2016年2着のダイワドレッサー、2014年1着のオメガハートロックとフェアリーステークスでコンスタントに好走しています。

このような傾向から、ディープインパクト系、ネオユニヴァース系の血統はフェアリーステークスの予想を進める上で抑えておきたい好走血統といえます。


三連複万馬券が多発の荒れるレース!

次にレース傾向についてですが、フェアリーステークスは三連複が過去10年で7回万馬券になっており、「荒れるレース」です!
過去10年のフェアリーステークスでは、10番人気が2勝、2着2回、11番人気が2勝と人気薄が大穴をあけています。人気薄が穴を空けやすいレースというのは、しっかりと抑えておきたいポイントです。

またフェアリーステークスは、トリッキーな中山芝1600mで行われるレースですので内枠がやや有利であること、過去10年の逃げ馬の成績が単勝回収率1041%、複勝回収率243%と抜群の配当率を誇り馬券的に妙味があること、このあたりのレース傾向も抑えておくべきポイントと考えています。


フェアリーステークスの最終予想!予想印とその根拠

それではここからは、フェアリーステークスの予想印とその根拠についてご紹介していきます!


◎(本命)⑪アヌラーダプラ

本命は、⑪アヌラーダプラです!

血統は父キングカメハメハ、母ポロンナルワ、母父Rahy(ラーイ)の配合です。

母ポロンナルワは、Glorious Song(グロリアスソング)の2x3の強烈なクロスを持っていて、Halo(ヘイロー)≒Red God(レッドゴッド)の3・3×4のニアリークロスを内包しています。この血統背景からは、機動力に優れた母の血といえます。

その母に、こちらも機動力に優れる父キングカメハメハを配合しているわけですから、配合的に機動力が売りの馬といえます。

この「機動力の配合」というのは、ネオユニヴァース系の血統が好走しているフェアリーステークスですから高く評価ができます。
牝系もシンハライトを出したシンハシリーズの牝系で、申し分ありません。

過去2戦のレースを見ても、操縦性が良さそうでコーナーでのスピードの乗りもいいです。

デビュー戦となった2歳新馬戦が、中山芝1600mの急坂で持ったまま上り3F「12.0-11.3-11.3」の「34.0」で加速ラップに近い形で勝っています。また2戦目の1勝クラスも、レース全体の上り3Fが「34.0」の中で上り3F「33.3」と抜けて速い時計を出しています。時計の面からも高く評価ができます。

さらにノーザンファーム生産馬で休み明け、そして鞍上がルメール騎手ですから、その点からも信頼が置けます。

ここは信頼の本命で推奨します!


〇(対抗)⑤ポレンティア

対抗には、⑤ポレンティアを推奨します!

血統は父ハーツクライ、母ポーレン、母父Orpen(オーペン)の配合です。

母父OrpenがDanzig系の馬で、母系にDanzigを内包するハーツクライ産駒といえばサリオス、ワーケアなどがあげられ、晩成血統のハーツクライ産駒でも早い時期から活躍できる配合です。

またポレンティアは、母系にNijinsky(ニジンスキー)の血も持っており、父ハーツクライ×母系Danzig・Nijinskyという配合もサリオス、ワーケアと同じです。

この血統背景で考えれば1戦1勝馬とはいえ、高い能力を秘める可能性があります。

デビュー戦となった札幌で行われた2歳新馬戦も、好位2番手に取りつき、上り3Fを「12.0-11.3-11.4」の「34.6」でまとめており優秀です。

今回はデビュー戦から5か月の休養を挟んで臨む一戦ですが、白老ファーム産のシルクレーシングなので、しっかりと仕上げてきていると思います。実際に調教では坂路で加速ラップを刻んでいい時計を出しています。

1シーズン超えた成長分も見込めそうで、非常に面白い一頭だと思います!


▲(単穴)⑩シャインガーネット

単穴は、⑩シャインガーネットです!

血統は、父オルフェーヴル、母ベルベットローヴ、母父Gone West(ゴーンウエスト)の配合です。

母ベルベットローヴが「Nasrullah(ナスルーラ)×Princequillo(プリンスキロ)」血脈で柔らかいのですが、現役時代はダートを走った馬。その母に、パワーあふれるオルフェーヴルを配合していますから、ダートでも走りそうな血統背景です。

前走は大箱東京コースで行われた赤松賞を勝利しましたが、本質的には中山や阪神の急坂コースで、パワーが求められるコースが向くと捉えています。その点で考えれば、今回の中山コース替わりはプラスです。

過去2戦のレース内容はセンスを感じさせるものの、それ止まりで高く評価まではいきませんが、今の中山のタフな馬場も合うでしょうし、安定して走ってきそうです!


☆(星)⑦ペコリーノロマーノ

特注馬の星には、⑦ペコリーノロマーノを推奨します!

父ロードカナロア×母父ディープインパクト、そして母系にDanzigの配合はファンタジストと同じで、レース内容をみてもファンタジストっぽいという印象。

少し距離延長でのマイル戦が気になりますが、この配合ですから若い3歳明けの時期であれば問題ないでしょう。

前走のつわぶき賞は前半がそれなりに流れた割に、上り3Fが「11.8-11.5-11.5」の「34.5」と加速ラップに近いレースとなり、そこを見事に差して勝っています。能力的には評価していい一頭です!

実力の割に、人気も単勝オッズ2桁はつきそうですから、特注馬として抑えておきたい馬です!


△(連下)①スマイルカナ

最後に連下で抑えておきたいのが、①スマイルカナです!

父ディープインパクト×母系Storm Cat(ストームキャット)・Danzigの配合が好印象の馬です。エイシンヒカリやエイシンティンクルを出している牝系で、気性的な面から揉まれ弱く逃げていい馬

過去3戦中2勝は逃げて勝利していることからも、その個性がうかがえます。逃げず折り合いを欠いて7着と凡走した赤松賞のレース内容を見る限り、今回も逃げを主張してくるでしょう。

フェアリーステークスは逃げ馬が好走するレースですから、そういった点でも抑えておきたい一頭です。



フェアリーステークスの最終予想のまとめ

それでは最後に、フェアリーステークスの予想印をまとめて締めくくります!

【フェアリーステークスの予想印】

◎⑪アヌラーダプラ
〇⑤ポレンティア
▲⑩シャインガーネット
☆⑦ペコリーノロマーノ
△①スマイルカナ


以上、この記事ではフェアリーステークスの予想印をご紹介しました。ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

なお同日の京都メイン「すばるステークス」の最終予想については、下記の記事でご紹介しています。あわせてご参考下さい!

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