【報知グランプリカップ2020 最終予想】血統、傾向から譲れないタービランス!

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競馬予想

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この記事では、注目の地方重賞「報知グランプリカップ(S3)」の予想について特集します。

話題を集めるミカエル・ミシェル騎手がオールブラッシュで参戦予定のレースで、大きな注目を集めそうです。

馬券予想にご参考いただけるようしっかりと予想していきますので、ぜひ最後までお読み下さい!




報知グランプリカップの好走血統!

まず初めに報知グランプリカップの好走血統について取り上げます。


エーピーインディ系!得意にパイロ産駒が躍動する舞台!

報知グランプリカップの好走血統は、「エーピーインディ系。特にパイロ産駒」です!

パイロはボールドルーラー譲りの軽快なスピードを基盤にしつつ、母父には粘りが身上のHyperionの4×3のクロスを内包するWild Againを持つため、スタートから軽快なスピードで飛ばして、ラストまで粘って押し切る形を得意とする種牡馬です。

そのため、逃げ・先行有利な小回りの地方コースにおいては、かなり信頼が置ける血統といえます。

実際に報知グランプリカップが行われる船橋ダート1800mにおいても、過去3年のパイロ産駒の成績は14戦して1勝、2着2回、3着3回、複勝率42.9%と抜群の成績を残しています。
パイロ、カジノドライブ、シニスターミニスターのエーピーインディ系の御三家で考えても、33戦して4勝、2着4回、3着5回、複勝率39.3%と好成績です。

昨年の報知グランプリカップの1着タービランス、3着ハセノパイロもパイロ産駒ですから、パイロ産駒は好走血統にふさわしいといえるでしょう!

この血統傾向は、報知グランプリカップを予想する上でしっかりと抑えておきたいポイントといえます。

また血統以外の傾向としては、船橋ダート1800mの過去の成績を分析すると内枠が不利で外枠が有利であること、逃げ、先行馬、特に好位から脚を伸ばす脚質の馬が好成績であることがあげられます。

この点についても、報知グランプリカップを予想する上で抑えておきたいところです。



報知グランプリカップの予想印とその根拠

それではここからは、報知グランプリカップ予想印とその根拠についてご紹介していきます!


◎(本命)⑩タービランス

本命は昨年のこのレースの覇者である、⑩タービランスです!

父パイロ、母チャームエンジェル、母父Theatricalの血統で、報知グランプリカップで好走血統のエーピーインディ系パイロ産駒であることが評価できる血統背景です。

母系は母父がヌレイエフ系のTheatrical、母の母父がSir Gallahad=Bull Dogの全兄弟クロスを持ちテディ色の強いAffirmed。
タービランスの血統からは、地方向きな米国的スピードを主体にラストの踏ん張りである粘り強さも兼備する印象を受けます。

直近2年の成績は、出走を取り消した瑞穂賞を除き、11戦して4勝、2着6回、3着1回と馬券圏外を外しておらず堅実です。通算成績でみても、23戦して11勝、2着7回、3着2回、3着外3回で複勝率は86.9%にも及びます。

またタービランスはパイロ産駒らしく、根幹距離よりも非根幹距離を得意とする傾向にあり、ダート1800mはここまで8戦して5勝、2着2回、連対率87.5%と高い適性を示しています。さらに船橋競馬場自体も2戦2勝。

そして鞍上の森泰斗騎手は過去3年の川崎競馬場で1061戦して、複勝率51.8%と抜群!

このレースでタービランスの欠点を見つけるのが、難しい状況です。

ローテーション的にもパイロ産駒は距離短縮を得意としていますし、前走の報知オールスターカップはヒカリオーソやストライクイーグルなど実績馬が揃う中での2着。

メンバーレベルが下がる今回は、馬券圏内は「まず固い」と予想します!


〇(対抗)⑦オールブラッシュ

タービランスの次にくるとすれば、前走でリッカルドを強い競馬で抑え込んだベンテンコゾウ…といきたいところですが、それではオッズが固すぎて馬券的な妙味がないため、対抗、単穴はベンテンコゾウを外した予想にしたいと思います。

その上で2番手評価したいのは、⑦オールブラッシュです!

ミシェル騎手が騎乗することで想定人気以上に過剰人気になりそうな点は気になりますが、血統的には強く推奨できる馬です。

父ウォーエンブレム、母ブラッシングプリンセス、母父Crafty Prospectorの配合で、父ウォーエンブレムは過去3年の船橋競馬場において21頭出走して、7勝、2着4回、3着6回と抜群の成績を残しています。
実際にオールブラッシュ自身も船橋を得意としており、2018年のかしわ記念2着、2019年のダイオライト記念3着、かしわ記念4着とビッグレースで安定して好走しています。

またウォーエンブレム産駒は1400m、1800m、2100mの非根幹距離を大得意としており、中央のダート成績では1800mの勝率13.6%、複勝率34.6%、単勝回収率100%超えと信頼が置ける成績を残しています。

さらに叩きかけると、ウォーエンブレム産駒は距離短縮が得意な血統です。
今回は川崎記念から300mの距離短縮で臨む一戦ですから、パフォーマンスの向上が期待できます。

斤量が57.5㎏と見込まれた点は気になりますが、ここでは狙いたい一頭です!


▲(単穴)③コパノチャーリー

単穴には③コパノチャーリーを推奨します!

地方転厩初戦となるコパノチャーリー。
中央での直近3走は師走S14着、太秦S7着、BSN賞4着と、前走の師走Sを除けばそこまで大崩れはしていません。前走の師走Sは、前半1000mのラップが59.7という超ハイペースの中で先行して失速。敗因ははっきりとしていますから、この敗戦で大きく評価を落とす必要はなさそうです。

血統としても、父アグネスデジタルは過去3年の船橋競馬場で173頭が出走して複勝率32.9%と好成績ですし、船橋ダート1800mも6頭と小頭数ながら1勝、3着1回、4着2回、掲示板外2回と悪くありません。

半兄のコパノリッキーは、7歳12月の引退レースである東京大賞典を勝った馬ですし、8歳明けの今の時期であればコパノチャーリーもまだまだ走れるでしょう。

中央の実績馬が近走不振で地方転厩後に報知グランプリカップで鮮やかに復活劇を果たすというのは、2年前のリッカルドが実証済みです。

ここは思い切って評価を高めて狙いたいところです!


△(連下)⑧ヤマノファイト、⑪ベンテンコゾウ、⑫サルサディオーネ

連下には、⑧ヤマノファイト、⑪ベンテンコゾウ、⑫サルサディオーネの3頭を抑えます!

⑧ヤマノファイトは近走3戦連続6着とはいえ、東京記念、浦和記念、報知オールスターカップと、今回のメンバーと比較するとメンバーレベルが高いレースでした。

今回は前走からメンバーレベルが下がる上に、距離短縮ローテで羽田盃などを勝ち3戦2勝と得意にしているダート1800mとなりますので、浮上の可能性は十分です!


⑪ベンテンコゾウは、前走のチバテレ盃が非常に濃いレース内容で勝ちきっており、評価ができます。父サウスヴィグラスは過去3年の船橋ダート1800mで、11頭の産駒を送り出していますが、2勝、2着1回、3着1回と好成績です。

血統的にも死角が少ないので、好走確率は高いでしょう。


最後に⑫サルサディオーネについてですが、直近3戦連続で2桁着順と成績は全く奮いません。

ただし、父ゴールドアリュールは船橋ダート1800mで滅法走る血統ですし、今回は鞍上に岩田騎手を配してきました。

非常に不気味な一頭です!



以上、この記事では注目の地方重賞「報知グランプリカップ(S3)の予想のポイントと最終予想についてご紹介しました。

ご紹介した内容が、報知グランプリカップの馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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