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【桜花賞2020】今年はこの血統に注目!大舞台に強い底力が活きる!

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血統分析

こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます

この記事では、牝馬クラシック第1弾「桜花賞」の血統傾向、好走血統について特集します!

馬券予想にぜひご参考下さい。



桜花賞の好走血統

まず初めに桜花賞の血統傾向、好走血統についてご紹介します!

こちらは、桜花賞の直近3年の馬券に絡んだ好走馬の3代までの血統をまとめた表です!

桜花賞 好走血統
桜花賞 好走血統

桜花賞は根幹距離の大箱コース阪神芝1600mでレースが行われます。

そのため、基本的にはディープインパクトやキングカメハメハ、その後継種牡馬であるロードカナロアやルーラーシップが好走しているレースです。

ただし、そのような主流血統に「全幅の信頼が置けるか!?」と言うと、そうではありません。例えばディープインパクト産駒は、直近3年で13頭出走して馬券に絡めたのは昨年2019年1着のグランアレグリアのみです。


そのような背景もふまえて、今年の桜花賞では「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」に注目して、好走血統として位置付けたいと思います。

この「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」ですが、サドラーズウェルズは現在の欧州の主流血統といえる血統です。

サドラーズウェルズは現役時代、アイリッシュ2000ギニー、アイリッシュチャンピオンステークス、エクリプスステークスなどを勝ち、引退後はイギリス・アイルランド、フランスで計17回リーディングサイヤーを獲得し、欧州におけるサドラーズウェルズ系の地位を確立しました。
現在でも、後継種牡馬のガリレオ、その後継種牡馬のフランケルを通じて欧州で父系を伸びし続けています。

血統の特徴はパワーとスタミナ、そして底力。
ハイペース戦での底力勝負に強く、粘りの血とされるハイペリオンの4×5のクロスを内包しており、大舞台に強い特徴があります。

全弟にあたるフェアリーキングは、兄のサドラーズウェルズよりはスタミナ色を弱めた種牡馬ですが、それでもパワーと底力は十分です。


桜花賞では、この「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」の血統が活きます。

実際に昨年2019年2着のシゲルピンクダイヤは、母父がサドラーズウェルズ系のハイシャパラル、また2017年3着のソウルスターリングの父はサドラーズウェルズ系のフランケル。

その他、2016年2着のシンハライトの母父はサドラーズウェルズ系のシングスピール、2014年1着のハープスターの母父はフェアリーキングの後継種牡馬であるファルブラヴ、2012年3着のアイムユアーズの父は同じくファルブラヴであり、桜花賞では「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」の血統を内包する馬が好走しています。

なお桜花賞では、サドラーズウェルズやフェアリーキングと3/4同血にあたり名牝スペシャルの仔であるヌレイエフの血統を内包する馬も好走傾向です。

好走血統は「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」の血統としましたが、広義に捉えれば「名牝スペシャル」の血統にも注目といえます。


桜花賞の好走血統の該当馬

今年の桜花賞の出走予定馬で好走血統の「サドラーズウェルズ、フェアリーキングの全兄弟」を、血統の3代までに内包する馬は4頭。

レシステンシア、サンクテュエール、マジックキャッスル、エーポスです。

【好走血統の該当馬】

・レシステンシア(母の母父:ポリグロート/サドラーズウェルズ系)

・サンクテュエール(母の母父:エルプラド/サドラーズウェルズ系)

・マジックキャッスル(母の母父:フェアリーキング)

・エーポス(母の母父:フェアリーキング)

好走血統に該当する4頭には注目です!



桜花賞の血統的推奨馬

それでは最後に、桜花賞の血統の観点から考える推奨馬をご紹介します!

推奨馬は好走血統に該当するレシステンシア、サンクテュエールの2頭です。


まずレシステンシアですが、父ダイワメジャーに母の母父はサドラーズウェルズ系のポリグロートの配合。母系にサドラーズウェルズを内包するダイワメジャー産駒には、アドマイヤマーズやメジャーエンブレムなど活躍馬が多数あげられ、相性の良い配合です。

また母父はデインヒル系のリザードアイランド。マッチョなデインヒル系の血統とノーザンテースト色が強い筋肉質な父ダイワメジャーで仕上がりが早く、パワースピードで押し切る血統といえます。

血統データでみた場合、母系にサドラーズウェルズを内包するダイワメジャー産駒は芝1600mで良績をあげており、桜花賞が行われる阪神芝1600m外回りコースでも44戦して5勝、2着5回、3着4回、複勝率31.8%と好成績です。

レシステンシア、メジャーエンブレムの阪神ジュベナイルフィリーズ、アドマイヤマーズの朝日杯フューチュリティステークスと大舞台で活躍している点も特徴的といえます。

また、この血統は休み明けよりは間隔を詰めて使った方が好成績で、叩き良化型の血統といえます。

このようにレシステンシアの血統背景は、高く評価できます。


次にサンクテュエールについてですが、ジークカイザーの全妹で母は米G1勝ちのヒルダズパッション。その母に父ディープインパクトを配合しています。

瞬発力や機動力を伝えるサーアイヴァーの5×5のクロスを内包しており、ディープインパクトらしいキレと俊敏性を備えた馬です。ただしそれだけでなく、母ヒルダズパッションがヌレイエフ≒サドラーズウェルズのニアリークロスを内包しておりパワーも十分です。
サンクテュエールの母父はゴーンウエスト系のカナディアンフロンティアではありますが、このような血統背景から柔と剛のバランスの良い配合と考えます。

母系にサドラーズウェルズを内包するディープインパクト産駒には、マリアライト、スピルバーグ、シンハライト、ディーマジェスティ、サトノルークスなどがあげられ、パワー型ディープインパクト産駒といった印象。

この配合は非根幹距離の芝1800mで強さを発揮する血統で、そして阪神芝外回りコースを得意としています。その中でも阪神芝1800mは99戦して22勝、2着8回、3着15回、複勝率45.5と圧倒的な成績をあげています。
桜花賞の舞台となる阪神芝1600mにおいても、66戦して9勝、2着8回、3着5回、複勝率33.3%と悪くありません。

この配合馬ではシンハライトが2016年の桜花賞で2着と好走していますから、期待が持てます。

レシステンシア同様に注目の一頭と言えるでしょう!



以上、この記事では「桜花賞」の好走血統について特集しました!


なお、今回ご紹介した内容はYoutubeの動画でもご紹介をしています。
復習がてら、動画についてもチェックいただけますと幸いです。


ご紹介した内容が、桜花賞を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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