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【アレキサンドライトステークス2020 最終予想】血統はゴールドアリュール系に注目

競馬予想

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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、注目のレース「アレキサンドライトステークス」の最終予想をご紹介します。

ご参考いただけるようしっかりと予想していきますので、ぜひ最後までお読み下さい!



アレキサンドライトステークスの最終予想!推奨馬とその根拠

それではここからは、アレキサンドライトステークス推奨馬3頭とその推奨理由についてご紹介していきます!


推奨馬 ⑭リワードアンヴァル

推奨馬の1頭目は、リワードアンヴァルです。

リワードアンヴァルの血統は、父スマートファルコン、母リワードエンプレス、母父オペラハウスの配合です。

父スマートファルコンはゴールドアリュール系の系統に属する種牡馬で、過去5年のゴールドアリュール系の種牡馬の中山ダート1800mの成績は、勝率8.5%・複勝率24.7%と安定した成績を残しています。
また単勝回収率が124%であることも見逃せません。

母父はサドラーズウェルズ系のオペラハウスで、このレースで母父サドラーズウェルズ系はブライトンロックが2019年3着、2018年2着と好走しており高評価です。

前々走の奥羽ステークスは13着と大敗しましたが、前走の北総ステークスは2着とリカバー。
過去の成績を見る限り叩き良化型の馬で、叩き3走目の今回はさらなる好走が期待できます。


推奨馬 ②フィードバック

推奨馬の2頭目は、フィードバックです。

フィードバックの血統は、父ブラックタイド、母エンドレスビジネス、母父エンドスウィープの配合です。

父がスタミナ豊富なブラックタイドに母父がフォーティナイナー系のエンドスウィープ、母の母父にDanzigという血統背景は、重めで時計のかかる中山ダート1800mで高い適性を感じさせます。

実際に中山ダート1800mは過去3戦して2勝、2着1回と抜群の相性を示しています。

特に前走の同コースで行われたチバテレ杯は、後傾ラップになったとはいえ差し決着のレースで、4番手と先行して2着に3馬身差をつける圧勝をみせています。
このレース内容は高く評価できます。

昇級初戦となりますが、素質は高く、ここでも勝ち負けが期待できます。


推奨馬 ⑧ブライトンロック

最後の推奨馬となる3頭目は、ブライトンロックです。

ブライトンロックの血統は、父ストーミングホーム、母クイーンオブナプレス、母父シングスピールの配合です。

アレキサンドライトステークスは2019年3着、2018年2着のブライトンロック(ブライトンロック自身)。2016年3着、2015年3着のリッカルドとリピーターレースであることが特徴のレースです。
その点から、2年連続でこのレースで好走中のブライトンロックはしっかりと抑えておくべきでしょう。

血統的にも機動力に優れるマキャベリアン系の父ストーミングホームに、Halo≒Sir Ivorの5・4 × 4・5のニアリークロスならびにクロスを内包しています。機動力が合って小回り適性が高く、なおかつ瞬発力が武器の血統背景です。

前走の招福ステークスは1番人気で7着と人気を裏切りましたが、3年連続の馬券圏内も十分に期待できる馬です。



アレキサンドライトステークスの最終予想のまとめ

それでは最後に、アレキサンドライトステークスの推奨馬をまとめて締めくくります!

【アレキサンドライトステークスの推奨馬】

⑭リワードアンヴァル
②フィードバック
⑧ブライトンロック


以上、この記事ではアレキサンドライトステークスの予想印をご紹介しました。

なお同日開催の京都メイン「石清水ステークス」の推奨馬については、下記の記事でご紹介しています。あわせてご参考ください。

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ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。