こんにちは!
最近はYouTubeチャンネル「KAZUの競馬予想」を開設して、動画でも予想をお伝えするのがマイブームのKAZUです。
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この記事では、「中日新聞杯」を予想する上で抑えておきたいレース展開を特集します。
馬券予想に、ぜひご参考ください!
中日新聞杯のレース展開
今年の中日新聞杯は先行馬・差し馬が多く、逃げ馬としてあげられるのはタニノフランケルの一頭に留まります。
このタニノフランケル自身も、脚質的に必ず逃げたい馬ではありません。
そのため逃げ馬をタニノフランケルと想定しても、ペースとしてはかなりゆったりと流れる可能性が高く、スローペースになる可能性が非常に高いと予想します。
良馬場想定で勝ち時計を例年通りの1分59秒台から2分00秒台と仮定するなら、今年の前半1000mのラップは60秒台~61秒台になるのではないかと考えます。
このようなレース展開、ラップ、そして中京芝2000mのコースの特徴をふまえると、後継ラップの上り3ハロン瞬発力勝負のレースが想定されます。過去5年の勝馬がいずれも差し馬で「差し」が決まりやすいレースであることも考慮すると、「先行抜け出し」あるいは「好位差し」が好走パターンと言えそうです。
先行、好位につけれる馬で瞬発力があり、トップスピードに達するまでの加速力に優れる馬を積極的に狙っていきたいところです!
以上、この記事では、中日新聞杯を予想する上で抑えておきたいレース展開についてコンパクトにご紹介しました。ご紹介した内容が馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
なお最終予想となる予想印については、枠順確定後に別の記事でご紹介します。
最終予想についても、ぜひチェックください!
また冒頭ご紹介しましたが、現在、KAZUはYouTubeチャンネル「KAZUの競馬予想」を開設して、動画での予想配信に力を入れて取り組んでいます。
チャンネル登録がまだの方は、ぜひこれを機会にチャンネル登録いただき、動画の方もチェック下さい!重賞レースの予想のポイントや最終予想となる予想印をわかりやすくご紹介しています!!
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