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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、土曜日の中山メインレース「迎春ステークス」の予想をご紹介します。
ご参考いただけるようしっかりと予想していきますので、ぜひ最後までお読み下さい!
迎春ステークスの予想のポイント!血統傾向とレース傾向
はじめに、迎春ステークスの予想のポイントとなる血統傾向(好走血統)とレース傾向について振り返ります。
3年連続トニービンの血統が馬券に絡む!
まず血統傾向についてですが、迎春ステークスは直近3年連続でトニービンの血統を内包する馬が馬券に絡み、好走しているレースです。
2019年1着のウラヌスチャームは母父にトニービンを持つルーラーシップ産駒、2018年1着のノーブルマーズはトニービンの後継種牡馬のジャングルポケット産駒、2017年2着のペンタトニックも父はジャングルポケットです。
このように迎春ステークスは、近年トニービンの血統を内包する馬が好走しています。この血統傾向は、しっかりと抑えておきたいポイントです。
【迎春ステークスの血統傾向(好走血統)】
・トニービンの血統
速い上りを使える馬の信頼度が高い!
次にレース傾向についてですが、迎春ステークスはラスト3Fで速い上りを使える馬の信頼度が高いレースです。
過去10年の迎春ステークスの上り3F別成績を分析すると、上り3F最速の馬は6勝、2着3回、3着2回、勝率42.9%、複勝率78.6%と抜群の成績を残しています。脚質別成績をみても、差しが勝率8.8%、複勝率23.5%、追込みが勝率6.1%、複勝率15.2%と一定の成績を残しています。
このような成績から、迎春ステークスはラスト3Fで速い上りを使える馬を評価したいレースといえます。
【迎春ステークスのレース傾向】
・速い上りを使える馬の信頼度が高い!
迎春ステークスの最終予想!予想印とその根拠
それではここからは、迎春ステークスの予想印とその根拠についてご紹介していきます!
最終予想については、レース前日の金曜日に更新します。
お待たせして申し訳ありませんが、もう少々お待ちください。
以上、この記事では迎春ステークスの予想をご紹介しました。ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。