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【京都新聞杯2021予想】ラップ分析から選ぶ本命馬・対抗馬!

この記事では、日本ダービーへ繋がる注目の重賞競走「京都新聞杯」の予想を特集します。

ご紹介する内容は、京都新聞杯の予想の前提となるラップ分析と対抗馬、そして本命馬についてです。

京都新聞杯をラップ分析からしっかりと予想していきます。
ぜひ最後までお読みください。

京都新聞杯2021 ラップ分析

この記事の初めに京都新聞杯の予想のポイントとなるラップ分析をご紹介します。

今年の京都新聞杯の予想を進める上で重要なのは、例年の京都芝2200mとは異なる中京芝2200mでレースが開催されること。
右回りコースから左回りコースへ、直線は平坦コースから急坂コースへ変わるわけですから過去のラップ傾向は参考にしづらいところです。

そこで今回は、直近に中京芝2200mで開催された芝の重賞競走である昨年の神戸新聞杯と今年の日経新春杯を参考に求められるラップ適性を探っていきます。

京都新聞杯2021_ラップマトリックス

上図は昨年の神戸新聞杯と今年の日経新春杯のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
このラップマトリックスとは縦軸に勝ち時計をハロン数で割ったラップスピード、横軸に上り3ハロンを起点とするラップ変化指数でターゲットフロンティアでも使用される数値「RPCI」を取り、該当レースのラップ傾向をまとめたグラフです。

このラップマトリックスから中京芝2200mで開催される重賞レースのラップ適性の傾向を分析すると、脚質型は持続力型、ラップスピードは11秒90~12秒10が基本となっていることが分かります。
コースの特徴としてホームストレッチの急坂を2回上ることになるため、スタミナや持久力が要求されるタフさがラップ適性からも見て取れます。

このような背景をふまえて考える今年の京都新聞杯で求められるラップ適性ですが、天候が不安定なことをふまえてラップスピードはやや低速化を見込み「持続力型×ラップスピード12秒00~12秒20」に設定します。
馬場状態は良もしくは稍重で設定、勝ち時計は幅を持たせて2分12秒0~2分14秒2を想定します。

次以降にご紹介する対抗馬・本命馬については、この求められるラップ適性に対して高いラップ適性を示す馬を選んでいます。

京都新聞杯2021 対抗馬

それではここからは、京都新聞杯の最終予想として本命馬と対抗馬についてご紹介します。
まず初めに対抗馬について取り上げます。

今年の京都新聞杯の対抗馬ですが、「ルペルカーリア」を推奨します。

京都新聞杯2021_ルペルカーリア2

こちらはルペルカーリアのデビュー戦から前走毎日杯までのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

このラップマトリックスからルペルカーリアのラップ適性を分析すると「底力型・持続力型×ラップスピード12秒00~12秒30」、このあたりのラップ適性がルペルカーリアが最も高いパフォーマンスを発揮する条件ではないかと考えます。
名牝系のシーザリオ一族ではありますが未完成な印象が強く、個人的には晩成型の馬と考えています。そのため現時点では、速い時計の高速決着よりはある程度時計のかかる持続力勝負が向く馬と評価しています。

京都新聞杯で想定するラップ適性に対しては、前々走で初勝利を飾った未勝利戦が合致しており高評価。
京都新聞杯の開催コースと距離は異なりますが、同じ中京芝コースの2000mで勝利している点はプラス材料ですし、道悪馬場も苦にしないことを証明していることも好印象です。
A、B+、B、B-、Cの5段階で評価するラップ適性の評価は、「B+」と高評価をつけます。

圧倒的1番人気が想定されたディープモンスターが回避したことにより血統背景から実績以上に人気になりそうな点は気になりますが、ラップ適性からは好走が期待できます。
ここは好勝負を見込みたい一頭です。

京都新聞杯2021 本命馬

それでは、この記事の最後に京都新聞杯の本命馬についてご紹介します。

今年の京都新聞杯の本命馬ですが、「マカオンドール」を推奨します。

京都新聞杯2021_マカオンドール

こちらはマカオンドールのデビュー戦から前走大寒桜(おおかんざくら)賞までのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

このラップマトリックスからマカオンドールのラップ適性を分析すると、「持続力型~瞬発力型×ラップスピード12秒10~12秒40」のレースを得意に残していることが分かります。
マイル戦のデビュー戦は馬券圏外となったものの距離を延ばした3戦目以降は堅実に結果を残しており、ゴールドシップ産駒らしいスタミナに富み、ラップスピードは低速化するほど良い馬でしょう。

京都新聞杯で想定するラップ適性に対しては未勝利戦6着の結果が合致しますが、これはマイル戦で距離適性外で度外視で捉えています。
むしろラップ適性が近接する初勝利を飾った未勝利戦、京都2歳ステークス、ホープフルステークスの結果ならびにレース内容を評価したいところです。
京都2歳ステークスは直線は窮屈になり力を出し切れない中で3着ですし、ホープフルステークスは8着ではありますが出遅れながら見せ場を作ったレースですから悪くありません。

このような点をふまえて、ラップ適性の評価は「B+」と高評価をつけます。

今年の京都新聞杯はかなりの混戦模様となっています。
その中でマカオンドールの高いラップ適性、そして直近のレース内容は評価ができます。

このような背景から、今年の京都新聞杯の本命馬にはマカオンドールを推奨します!
その走りに期待します。

京都新聞杯2021 まとめ

以上、この記事では京都新聞杯の予想についてご紹介しました。

今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。