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【京都新聞杯2022 予想】開幕週の馬場を活かす!ラップ適性も高い本命馬!

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こんにちは!KAZUです。

この記事では、京都新聞杯の最終予想として本命馬をご紹介します。

馬券予想にぜひご参考ください。

京都新聞杯の本命馬

早速ですが、京都新聞杯の本命馬についてご紹介します。

今年の京都新聞杯の本命馬ですが、「①メイショウラナキラ」を推奨します。

高いラップ適性が見込める

こちらはメイショウラナキラのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、馬場傾向、レース全体の上がり3ハロン、人気、着順を記載しています。その上で緑の枠は実績をあげているラップ適性、赤いゾーンは求められるラップ適性となっています。

ラップマトリックスから考えるメイショウラナキラのラップ適性ですが、「バランス型〜超瞬発力型×ラップスピード11.90〜12.65」のレースで実績を残しています。

今年の京都新聞杯で求められるラップ適性は、良馬場想定で「持続力型〜バランス型×ラップスピード11.90〜12.05」を想定します。
この求められるラップ適性に対しては、前走の1番人気で圧勝した1勝クラス1着と10番人気で4着と健闘した若葉ステークス4着の適性が合致します。

この傾向から、京都新聞杯に対して高いラップ適性が見込めると考えます。

開幕週の前残りの馬場が後押し

高いラップ適性に加えて買い材料なのが、「開幕週の前残り想定の馬場傾向」です。

開幕週で良好な馬場コンディションとなっており、レース前日の馬場状態は良馬場。当日の天気も晴れと良馬場開催が想定されます。

前残りになる可能性は高く、前走逃げて快勝したメイショウラナキラを大きく後押します。

高速馬場自体の実績も前走の1勝クラスでの圧勝がありますから悪くありません。

能力も平均以上で展開も向く

能力についても、前々走の若葉ステークスで今回有力馬のヴェローナシチーとコンマ2秒差の4着の結果があります。メンバーにおける能力比較では平均以上の評価ができるでしょう。

同脚質の馬がいない展開もプラス材料です。

平均以上の能力評価に高いラップ適性が見込め、展開・馬場傾向の後押しなど好走条件は揃いました。
今年の京都新聞杯は、「①メイショウラナキラ」を本命で推奨します。

京都新聞杯のまとめ

この記事では、京都新聞杯の本命馬をご紹介しました。

ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。