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プロキオンステークス2020予想|ラップ適性で選ぶ「渾身の本命馬」を公開!

keibachiebukuro

こんにちは。競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます

この記事では注目の重賞競走「プロキオンステークス」の本命馬をご紹介します!

なおプロキオンステークスの予想のポイントとなるラップ分析については、下記の記事でご紹介しています。まだチェックされていない方はあわせてご参考ください!

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それではプロキオンステークスの最終予想にまいります!

本命馬|⑭サクセスエナジー

プロキオンステークスの本命候補は高いラップ適性が見込めるレッドルゼル、ラプタス、サクセスエナジーの3頭。

その中でも走のレース内容が高く評価でき、馬券期待値も見込めるサクセスエナジーを本命としました!

【サクセスエナジーを本命馬で推奨する理由】
①高いラップ適性が見込める。
②斤量減で外枠と前走からパフォーマンスの向上が期待できる。
③馬券期待値が見込める。

サクセスエナジーを本命で推奨する1点目の理由は「高いラップ適性が見込める」ことです。

こちらはサクセスエナジーの過去10戦の地方交流重賞を除くラップマトリックスです。

サクセスエナジー ラップ適性

赤い四角枠がプロキオンステークスで求められるラップ適性で、この枠内のレースの結果ならびに近接するレースの結果からサクセスエナジーのプロキオンステークスに対するラップ適性が分かります。

ラップマトリックスからサクセスエナジーのラップ適性を分析すると直近2走の天王山ステークス、栗東ステークスがプロキオンステークスで求められるラップ適性とピッタリとハマることがわかります。

2走前の天王山ステークスでは59㎏を背負って2着に3馬身差の圧勝。前走の栗東ステークスは58㎏を背負ってしっかりと勝ちきっています。

3走前のコーラルステークスではレッドルゼルに3/4馬身差敗れていますが、このレースでのレッドルゼルとの斤量差は2.5㎏ありました。その斤量差が今回は1kgに縮まるわけですから逆転は可能と予想します。

 

サクセスエナジーの推奨理由の2点目は「斤量減で外枠と前走からパフォーマンスの向上が期待できる」ことです。

先ほどもお伝えしましたが、直近2走の斤量は2走前が59㎏で前走が58㎏。そこにきて今回は57㎏で前走から1kgの斤量減での出走ですからパフォーマンスの向上が期待できます。

また今回は7枠14番と好枠に入りました。阪神ダート1400mはスタートから約150mは芝で外側の方が芝の部分を長く走れるコース形態です。そのため外枠が非常に有利なコースで、サクセスエナジーの先行力が活きるでしょう。

 

最後となるサクセスエナジ-の推奨理由の3点目は「馬券期待値が見込める」ことです。

最終的にはレッドルゼルとサクセスエナジーの2頭でどちらを本命にするか迷いましたが、レース前日の単勝オッズでサクセスエナジーが5倍以上つくことふまえて本命としています。

直近2走はプロキオンステークスで求められるラップ適性とピッタリとハマるレースを快勝して馬券期待値が見込める、となれば本命として狙わないわけにはいかないでしょう。

 

このような理由から今年のプロキオンステークスはサクセスエナジーを本命馬で推奨します。その走りに期待します!

その他 注目馬

最後にサクセスエナジー以外のラップ適性が高い注目馬についてもご紹介します。

人気どころとなりますがレッドルゼル、ラプタスの2頭のラップ適性も高いものが見込めます。

レッドルゼルは前日の土曜日の段階では少し人気をしすぎな印象を受けますが、超底力型・底力型の高速ラップに対する適性は直近2走でしっかりと示しています。

一方のラプタスも脚質的に脆い部分はありますがラップ適性は十分です。スタートが決まり楽に逃げられれば「いったいった」の勝利も考えられる一頭です。

 

以上、この記事では「プロキオンステークス」の最終予想として本命馬をご紹介しました!

ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。