こんにちは! 競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では注目の重賞競走クイーンステークスの穴馬「リープフラウミルヒ」のラップ適性を特集します。
なおクイーンステークスの予想のポイントとなるラップ分析については、下記の記事でご紹介しています。まだチェックされていない方はあわせてご参考ください!
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://legends.jp/queenstakes2020-rap/]
それではリープフラウミルヒのラップ適性をご紹介していきます。
リープフラウミルヒ ラップ適性
こちらはリープフラウミルヒのラップマトリックスです。
※クリック・タップすると画像が拡大します。
※青枠が好走ゾーン、赤枠が該当レースのラップ適性です。
赤い四角枠がクイーンステークスで求められるラップ適性で、この枠内のレースの結果ならびに近接するレースの結果からリープフラウミルヒのクイーンステークスに対するラップ適性が分かります。
ラップマトリックスからリープフラウミルヒのラップ適性を分析すると、ラップスピード11秒70~11秒90の持続力型のレースに良績が集中しており、得意にしていることがわかります。このラップ適性は、クイーンステークスで求められるラップ適性「持続力型・バランス型×ラップスピード11秒70~11秒90」と重なる適性ですから高評価といえるでしょう。
逃げ馬が複数いるメンバー構成で底力型、もしくは昨年のようにバランス型にレースが傾いた場合の適性は未知数ではありますが、リープフラウミルヒの好走ゾーンに今年のクイーンステークスがハマってくるようであれば、非常に面白い一頭と考えます。
この馬も穴馬として積極的に狙いたい一頭です。
以上、この記事ではクイーンステークスの穴馬「リープフラウミルヒ」のラップ適性を特集しました!
なおその他の有力馬・穴馬のラップ適性についてはクイーンステークスの特集ページでご紹介をしています。あわせてご参考ください。
ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!最後までお読みいただきありがとうございました。