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スプリンターズステークス2020予想|ラップから考える推奨馬を公開!

こんにちは。競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では、秋のスプリント王決定戦「スプリンターズステークス」の予想についてご紹介します。

ご紹介する内容はスプリンターズステークスの準有力馬となるダイアトニック、ミスターメロディ、レッドアンシェルのラップ適性についてです。

なお有力馬3頭、グランアレグリア、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュのラップ適性については下記の記事でご紹介しています。

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ラップからスプリンターズステークスをしっかりと予想していきます。馬券予想にぜひご参考ください。

ダイアトニック ラップ適性

20200929_ダイアトニック

まず初めに取り上げるのが、「ダイアトニック」です。

3走前の高松宮記念は繰り上がりの結果3着。ゴール前で受けた不利は大きく、不利さえなければ勝ちきっていたのではないかと感じさせるレース内容でした。

その後、函館スプリントステークスは圧勝。前走のキーンランドカップは重たい馬場が響き15着と凡走。今回は雪辱を期する一戦となります。

 

上のグラフは、ダイアトニックの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ラップマトリックスから考えるダイアトニックのラップにおける個性ですが、芝1200m~1400mの比較的時計が速いレースに強いことがあげられます。

前走のキーンランドカップはスプリント戦ながらラップスピードは11秒77。このラップスピードは極めて遅いラップスピートといえ、キーンランドカップが特殊な環境下で行われたことを示します。そのため、前走の大敗は度外視してよいでしょう。

スプリンターズステークスで求められるラップ適性は函館スプリントステークス、スワンステークスと2戦して2勝。また良績がラップマトリックスの左下に集中していることから、スプリンターズステークスに対するラップ適性は高いです。

時計のかかる馬場自体は得意な印象を受けませんので道悪になると多少評価を割引きたいですが、良馬場になれば、このダイアトニックのラップ適性は非常にマッチすると考えます。

急坂適性は若干疑問視していますが、このラップ適性は大きな魅力で有力馬で強く推したグランアレグリアに匹敵する高評価を与えたい一頭です。

ミスターメロディ ラップ適性

20200929_ミスターメロディ

続いて取り上げるのが、「ミスターメロディ」です。

昨年の高松宮記念でG1制覇を果たして以降いま一つなレースが続いていましたが、前走のセントウルステークスで3着と好走。復調の兆しを掴み臨むG1挑戦ということで注目したい一頭です。

 

上のグラフは、直近10戦のミスターメロディのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ラップマトリックスから考えるミスターメロディのラップにおける個性は、スプリント戦の高速ラップ下での前傾ラップ「底力勝負」に強いことがあげられます。このラップ適性は、モズスーパーフレアが作るであろう前傾ラップ「底力型」のレースとも合致しそうで高評価です。

ただし基本的には右回りよりは左回りで高いパフォーマンスを発揮する馬のため、中山芝1200mに対する適性は疑問符がつきます。

また正直なところ、好走条件がそろっていた前走の得意の左回り中京芝1200mで行われたセントウルステークスのパフォーマンスも物足りません。

米国型血統が先行する血統背景から成長型は仕上がりが早いイメージで5歳秋になって実力落ちも懸念されます。

このような背景からラップ適性は一定の評価はできるものの、最終的な評価としては厳しい評価をせざる負えないと考えます。

レッドアンシェル ラップ適性

20200929_レッドアンシェル

この記事の最後に取り上げるのが、「レッドアンシェル」です。

昨年のCBC賞で重賞制覇を飾ったものの、その後右前脚の故障を発症。復帰後もスランプが続いていましたが、前走の北九州記念ではモズスーパーフレアを差し切って勝ち復活。前走から装着したブリンカー効果もテキメンでG1レースとなっても期待が持てる一頭です。

 

上のグラフは、直近10戦のレッドアンシェルのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ラップマトリックスから考えるレッドアンシェルのラップにおける個性は、芝1200mであればオールラウンダーな適性を備えていることがあげられます。

芝1200mは彦根ステークス、昨年・今年のCBC賞、シルクロードステークス、北九州記念と5戦3勝、3着1回と抜群の成績をあげています。唯一馬券圏外となったシルクロードステークスも、スタート時にゲートに激突。故障の危険性を感じて、鞍上がレースをさせていませんので度外視でよいです。

スプリント戦であれば高速ラップ~低速ラップ、脚質型も超底力型~持続力型まで問いません。

当然ながら、このラップ適性はスプリンターズステークスに対して高い適性が見込めます。

前走は差し・追込み有利で展開が向いた面は否めませんが、それでもモズスーパーフレアにつけた着差は1馬身3/4差、ラストは余裕たっぷりでレース内容自体は高く評価できます。

ただし今回デムーロ騎手への乗り変わりで、馬格がないレッドアンシェルなので結構な確率で出遅れる可能性があり、リスクです。

デムーロ騎手には申し訳ないのですが、この点はかなりの不安材料と捉えています。

それでもラップ適性はグランアレグリア、ダイアトニックに匹敵する高さのため、本命候補の一頭として推したい馬です。

準有力馬 見解

ここまでダイアトニック、ミスターメロディ、レッドアンシェルの準有力馬3頭のラップ適性についてご紹介しました。

最後に3頭の見解をまとめたいと思います。

 

まずダイアトニックとレッドアンシェルの2頭ですが、ラップ適性は非常に高く評価ができます。

ダイアトニックの前走の敗因は明確で巻き返し必須と考えますし、前走ブリンカー効果テキメンで快勝したレッドアンシェルには勢いがあります。

馬券的妙味も生まれそうな2頭だけに本命候補として考えたいところです。

 

一方でミスターメロディは2頭と比較すると物足りません。

左回りから右回りへのコース替わりはマイナス材料ですし、前走からメンバー強化で前走以上の結果を望むのは難しい印象です。

よほど追切の内容が良くて3着候補までではないでしょうか。

 

以上、この記事ではスプリンターズステークスの予想についてご紹介しました。

ご紹介した内容がスプリンターズステークスを予想する上で少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。