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【宝塚記念2020】ラップ適性、血統、レース傾向など予想のポイントを大特集!

こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます

この記事では、上半期の総決算「宝塚記念(G1)」の予想について特集します!

ご紹介する内容は、宝塚記念のラップ適性、血統、レース傾向など予想のポイントについてです。

馬券予想に、ぜひご参考ください!

 

宝塚記念 ラップ分析①(ラップ傾向)

まず初めに、宝塚記念のラップ分析について取り上げます。

こちらは、直近5年の宝塚記念の1ハロン毎のラップの推移をまとめたグラフです。

宝塚記念 ラップ傾向1
※クリック・タップすると画像が拡大します。

過去5年の平均ラップの推移をまとめた赤色のグラフから、宝塚記念はワンペースな持続力型勝負の一戦であることが分かります。

過去5年の1ハロン平均のラップスピードは12.02となっており、芝2200mで行われるG1レースとしては時計がかかるレースといえます。

また前半5.5Fが66.4秒に対して、後半5.5Fは65.8秒となっており、0.6秒と差の少ない後傾ラップとなっています。この点からも持続力勝負の一戦といえるでしょう。

さらに抑えておきたいのが、上り3ハロンと上り3ハロンを除くラップの比較です。過去5年の平均値では、上り3ハロンを除く平均3ハロンのラップが36.14秒、上り3ハロンが35.82秒となっており、0.32秒の後傾ラップとなっています。この持続力勝負の一戦でありながらも、後傾ラップという点は一つポイントといえ、実際に過去10年の宝塚記念の上がり3ハロン1位の馬の成績は[6-5-0-0/11]と全て連対しています。つまり、宝塚記念は上り3ハロンで速い脚を使える馬が好走するレースであるといえます。

ただし注意点があり、宝塚記念の上り3ハロンの平均値は35秒台後半です。したがって東京コースのような32秒台、33秒台の瞬発力タイプの末脚よりは、11秒台前半から中盤の脚を長く使える持続力タイプの末脚が求められるということ。この点はしっかりと押さえておきたいポイントとなります。

宝塚記念 ラップ分析②(ラップ適性)

このようなラップ傾向をふまえて、次に脚質型とラップスピードの2軸で考えるラップマトリックスに傾向を落とし込んでいきます。

このラップマトリックスとは、ラップスピードを縦軸に、脚質型の指標であるレースペースチェンジ指数(RPCI)を横軸に取り、過去のレースのラップ適性と結果を散布図にまとめたグラフです。

宝塚記念のラップマトリックスを確認すると、上り3ハロンと上がり3ハロンを除くラップ変化で導く脚質型は、底力型が1回、持続力型が3回、瞬発力型が1回となっています。やはり持続力型勝負の一戦といったところでしょうか。また1ハロン平均のラップスピードについては、基本的には11.90~12.10の間に集中している傾向にあります。

このような傾向である宝塚記念で求められるラップ適性ですが、「持続力型・ラップスピード11.90~12.10 」に設定したいと思います。

宝塚記念 ラップ適性

宝塚記念 好走血統とレース傾向

続いて宝塚記念のラップ分析以外の予想のポイントとなる、好走血統とレース傾向についてご紹介します。

まず宝塚記念の好走血統ですが、「父欧州型血統」となります。

2017年勝馬サトノクラウンの父マルジュや2015年勝馬ラブリーデイ、2018年勝馬ミッキーロケットの父キングカメハメハなど、宝塚記念は父欧州型血統の馬が好走しています。この点は非根幹距離で阪神の内回りコースで行われるレースらしい血統傾向といった印象です。なお父サンデー系においては、欧州指向の強い馬が好走傾向ですので、この点も抑えておきたい傾向です。

次にレース傾向ですが、先ほどラップ分析の際にご紹介した「過去10年で上り最速の馬が全て連対」していることが大きな傾向としてあげられます。脚質的には好位、差しが好走傾向ですから、宝塚記念は好位、差しに位置取り、上り最速の脚を繰り出せる馬を狙うレースといえます。

その他、牝馬が過去10年で20頭出走して1着2回、2着3回、3着4回と好成績であることも見逃せません。今年はラッキーライラックやクロノジェネシスなど力のある牝馬が出走予定ですので、要チェックの傾向といえるでしょう。

 

以上、この記事では「宝塚記念」の予想について特集しました!

なおサートゥルナーリアなど宝塚記念の出走予定馬の見解については、下記の宝塚記念の特集ページで順次見解記事をアップしていく予定です。あわせてご参考ください!

宝塚記念 特集ページ

ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。