【ヴェルトライゼンデ 血統】強いのには理由がある!その特徴を解説!

血統分析

こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます

この記事では、ヴェルトライゼンデの血統を特集します!
血統から、ヴェルトライゼンの「強さ」や「個性」に迫ります!

ぜひご参考下さい。



ヴェルトライゼンデ 血統の特徴と適性

ヴェルトライゼンデ 血統表
ヴェルトライゼンデ 5代血統表

父ドリームジャーニーは三冠馬オルフェーヴルの全兄にあたり、ノーザンテーストの4×3のクロスの増強により、頑強さやパワー、小回り適性を高めることが特徴の種牡馬です。弟のオルフェーヴルの産駒はダートも走りますが、ドリームジャーニーは基本は芝血統です。

距離適性は1800m~2200mを基本としつつ2500mまで適性距離です。
中山、小倉、福島、京都内回りに強く、小回り血統と覚えておくとよいです。
特に中山芝2000m~2500mでは複勝率40%を超えていますので、鉄板です、

また瞬発力勝負よりは底力勝負や持続力勝負に強く、時計もかかる方が向きます。


母は菊花賞馬ワールドプレミア、種牡馬として活躍するワールドエースを出しているマンデラ。現役時代はドイツオークス3着などの実績があります。

マンデラの父はドイツの名種牡馬アカテナンゴ。ヘロド系の異形血脈で、このドイツの異形血脈を血統の活性剤として加えて、活躍馬を出す配合は、現在のひとつのトレンドといえるのではないでしょうか。

そのような血統背景のマンデラですが、ドイツ牝系らしくスタミナ豊富や底力に長け、馬力もあって道悪も苦にしません。菊花賞や有馬記念の兄ワールドプレミアの走りはその典型例といえます。


ドリームジャーニー産駒は馬格が小さくでる傾向にあるのですが、ヴェルトライゼンデは2歳時点で490㎏台。この点は牝系のマンデラが、ドリームジャーニーの弱点をよく補っています。



新馬戦は重馬場の小倉芝1800mの持続力勝負を力強くマクって快勝、2戦目の萩ステークスは瞬発力勝負を能力でねじ伏せて勝利。

迎えた3戦目G1ホープフルステークスは、コントレイルには屈したもののワーケアには先着して3着。このレースで見せた中山3コーナーから4コーナーにかけてのマクリは、父ドリームジャーニーを彷彿とさせるマクリっぷりでした。

ここまでの3戦を見る限り、ヴェルトライゼンデは父のドリームジャーニーの特徴を基本に牝系の活力をうまく取り込んだ印象を受けます。

4戦目は中山芝1800mで行われるスプリングステークスを予定していますが、現役時代だけでなく、その産駒も中山巧者のドリームジャーニー産駒ですから、期待値はかなり高いです。

ホープフルステークスから距離短縮ローテとなるスプリングステークスですが、中山芝コース自体への適性は高く、大きくパフォーマンスを落とすことはないでしょう。

(この記事は2020年3月15日、ヴェルトライゼンデのスプリングステークス出走前に投稿しています。)



以上、この記事では「ヴェルドライゼンデ」について特集しました!

最後までお読みいただきありがとうございました。