【淀短距離ステークス2020 予想】血統はフォーティナイナー系が躍動!

競馬予想

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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、土曜日の京都メインレース「淀短距離ステークス」の予想をご紹介します。

ご参考いただけるようしっかりと予想していきますので、ぜひ最後までお読み下さい!



淀短距離ステークスの予想のポイント!血統傾向とレース傾向

はじめに、淀短距離ステークスの予想のポイントとなる血統傾向(好走血統)とレース傾向について振り返ります。


フォーティナイナー系の血統が毎年馬券に絡む!

まず血統傾向についてですが、淀短距離ステークスはフォーティナイナー系が好走するレースです。

2017年1着のセイウンコウセイは父がフォーティナイナー系のアドマイヤムーン産駒、2018年1着のラインスピリットも父がフォーティナイナー系のスウェプトオーヴァーボード産駒、2019年2着のアンヴァルは母の母父がフォーティナイナー系のエンドスウィープです。

2016年、2015年についても、フォーティナイナー系の血統を内包する馬が馬券に絡んでおり、淀短距離ステークスはフォーティナイナー系の血統が非常に相性の良いレースといえます。

【淀短距離ステークスの血統傾向(好走血統)】

・フォーティナイナー系の血統


前に行けば行くほど有利なレース!

次にレース傾向についてですが、淀短距離ステークスは脚質的に前に行けば行くほど有利なレースです。

過去10年の淀短距離ステークスの脚質別成績を分析すると、逃げ馬が3勝、2着2回、勝率30.0%、複勝率50.0%と好成績。次点で先行、以降は差し、追込みの順番で成績が続きます。
この「前に行けば行くほど有利なレース」という傾向については、京都芝1200mの全体のレース傾向としてもいえる傾向です。

レース的にも、コース的にも、前に行く馬が有利であることは、淀短距離ステークスの大きな予想のポイントといえます。

【淀短距離ステークスのレース傾向】

・前に行けば行くほど有利なレース!


淀短距離ステークスの最終予想!予想印とその根拠

それではここからは、淀短距離ステークスの予想印とその根拠についてご紹介していきます!


最終予想については、レース前日の金曜日に更新します。
お待たせして申し訳ありませんが、もう少々お待ちください。


以上、この記事では淀短距離ステークスの予想をご紹介しました。ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。