こんにちは!KAZUです。
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、「京王杯2歳ステークス」を予想する上で抑えておきたいレース傾向を特集します。過去10年のデータを分析することで導いたレース傾向は必見です。
今回は厳選した3つのレース傾向について取り上げます!
馬券予想に、ぜひご参考ください!
目次
【京王杯2歳ステークス2019】必見のデータ分析・レース傾向!
それでは早速ですが、京王杯2歳ステークスを予想する上で抑えておきたい3つのレース傾向についてご紹介します!
前走小倉2歳ステークス組が走る!
まず1つ目のレース傾向は「前走小倉2歳ステークス組が走る」ことです。
京王杯2歳ステークスは「仕上がりの早さ、2歳秋時点での完成度」が、予想のコンセプトとなるレースです!
その傾向を表しているのが前走レース別成績で、前走小倉2歳ステークス組が[2-1-2-4/9]と好成績で、過去10年で9頭中5頭が馬券に絡んでいます。勝率は22.2%、複勝率55.6%です!
また前走函館2歳ステークス組も小倉2歳ステークス組と同様に好成績です。
京王杯2歳ステークスは、仕上がりが早く2歳夏からデビューでき、短距離重賞戦線でも活躍できる完成度の高い馬が好走するレースです。
【該当馬】
- マイネルグリッド
栗東所属の馬が走る!
2つ目のレース傾向は「栗東所属の馬が走る」ことです。
過去10年の所属別成績のデータを分析すると、栗東所属馬が[7-6-6-38/57]、勝率は12.3%、複勝率33.3%です!単複回収率100%超えと好成績です!
昨年の1着ファンタジスト、2着アウィルアウェイも栗東所属馬でした。このレース傾向も抑えておく必要があるでしょう!
【該当馬】
- タイセイビジョン
- ヒルノマリブ
- ビアンフェ
- マイネルグリッド
- モズアーントモー
- ヴァルナ
最内枠が走る!
3つ目のレース傾向は「最内1番枠が走る」ことです。
京王杯2歳ステークスの馬番別成績のデータを分析すると、最内の1番枠が[2-2-1-5/10]、勝率は20.0%、複勝率50.0%と好成績です!
過去10年で2回に1回は1番枠が馬券に絡んでいるわけですが、この傾向も把握しておく必要があります。
【京王杯2歳ステークス2019】データ・レース傾向のまとめ!
それでは、ここまでご紹介した京王杯2歳ステークスのデータ分析にもとづくレース傾向をまとめます!
【京王杯2歳ステークスのレース傾向】
- 前走小倉2歳ステークス組が走る!
- 栗東所属の馬が走る!
- 最内枠が走る!
なお京王杯2歳ステークスの推奨馬については、YouTubuの「KAZUの競馬予想」チャンネルでご紹介しています!
今回ご紹介したレース傾向に血統傾向を加えて、その傾向にもとづく推奨馬を一頭ご紹介しています。ぜひ、こちらもご参考下さい!
以上、この記事では京王杯2歳ステークスを予想する上で抑えておきたいレース傾向について特集しました。
ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。