こんにちは!KAZUです。
この記事では、祝日の月曜日の京都メインレース“オパールステークス”の推奨馬をご紹介します。
なお、今回は重賞クラス以外のレースとなるため、推奨馬を一頭あげその根拠をご紹介する、簡易形式でご紹介します。
推奨馬については、しっかりとその根拠を解説しています。
馬券予想に、ぜひご参考下さい!
オパールステークスの予想に入る前に、一点ご紹介させて下さい。
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それでは、オパールステークスの推奨馬についてご紹介します。
オパールステークス 推奨馬
⑥ミラアイトーン
ミラアイトーンは、父が豪州でリーディングサイヤーにも輝いたLonhro(ロンロ)、母がタイタンクイーン、母父がTiznow(ティズナウ)の配合です。半兄には、鳴尾記念(GⅢ)を勝ったストロングタイタンがいます。
父Lonhroは、現役時代に豪州でGⅠ10勝をあげた名馬で 1100mから2000mまでの距離で活躍しました。「南半球のノーザンダンサー」とも言われる、Sir Tristram(サートリストラム)の血を受け継ぐ種牡馬で、柔らかく軽いスピードを伝えると考えます。
一方、母方の血統をみるとDanzig(ダンジグ)、In Reality(インリアリティ)、Buckpasser(バッグパサー)を持っており、パワーとスピードに長けた血統構成です。
ミラアイトーンの血統全体で考えれば、平坦コースよりは直線に急坂もしく坂があった方がよいと思いますが、平坦コースの京都競馬場でも問題なくこなしてくるでしょう。
過去、京都コースは2戦して2勝。芝1200mも鞍馬ステークスでカラクレナイなどを抑えて勝ちきっています。前走の北九州記念は、大外枠という厳しい枠に入りながら僅差の5着と重賞レベルでも通用する力を示しました。
最終追い切りは栗東CWで行われ、6ハロン83.1-ラスト1ハロン11.7と抜群の動きを見せており、状態は申し分ありません。
ここはミラアイトーンで固いレースと予想します。
この記事では、オパールステークスの血統を軸に選ぶ本命馬をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。