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【阪急杯2020】ローテーションからレース傾向を見抜く!

競馬知恵袋

こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、注目の重賞レース「阪急杯」のローテーションを中心としたレース傾向について特集します。

阪急杯の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます!
ぜひ、ご参考ください!



阪急杯のレース傾向

こちらは、阪急杯の過去5年の距離変更別成績と馬券に絡んだ好走馬の前走からの距離変更の内容をまとめた表です!

阪急杯_ローテーション

過去5年の出走馬の距離変更別成績、馬券に絡んだ好走馬の距離変更別成績ともに同距離、距離延長、距離短縮、バランスよく馬券に絡んでいます。

昨年はマイル以上の距離で重賞勝ちのあるスマートオーディンやレッツゴードンキ、ロジクライが上位を独占しました。また2018年のモズアスコット、2017年のトーキングドラム、2016年・2015年のミッキーアイルの好走をふまえると、阪急杯はどちらかといえばスプリンターよりもマイラーの方が向くレースと考えます。


また間隔の視点で考えれば、昨年2着のレッツゴードンキ、2018年2着のモズアスコット、3着のレッドファルクスなど昨年のG1レースを使われて、今年初戦を迎えるフレッシュな状態の実績馬が馬券に絡む傾向にあります。

その他、前走で京都芝1600mを使われた馬の成績が13頭中2勝、2着1回、3着1回と好成績であることも見逃せません。これは主にマイルチャンピオンシップ組や京都金杯組を指し、この2レースから臨む馬は要チェックでしょう!



以上、この記事では「阪急杯」のレース傾向について特集しました。

なお阪急杯の最終予想については、下記の記事でご紹介しています。
ぜひご参考下さい!

【阪急杯2020 最終予想】血統、ラップから抜群の相性を示す本命馬!

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ご紹介した内容が、阪急杯の馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。