【エンプレス杯2020】好走血統で読み解く予想のポイント！

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この記事では、注目の交流重賞「エンプレス杯」の好走血統について特集します。

エンプレス杯の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます！
ぜひ、最後までお読みください！

エンプレス杯の好走血統

こちらは、エンプレス杯の過去5年の馬券に絡んだ好走馬の父と母父の血統をまとめた表です！

まず大きな特徴としてあげられるのが、国別では米国型血統が、父系ではサンデー系が好走していることです。その中でも、直近３年は馬券に絡んだ９頭全てが母父米国型血統。

この血統傾向の大きなトレンドはしっかりと抑えておく必要があります。

続いて配合でみれば、「父サンデー系×母父米国型血統」が８頭。
その中でも、「父サンデー系×母父米国型ノーザンダンサー系」が６頭となっています。

「父サンデー系×母父米国型ノーザンダンサー系」 の出走馬については、評価を高めたいところです。

最後に個別種牡馬の血統でみた場合は、デピュティミニスターの血統を持つ馬が過去５年で４回馬券に絡む好走振りです。

ヴァイスリージェント系のデピュティミニスターの血統を持つ出走予定馬にも、注目でしょう！

以上、この記事では「エンプレス杯」の好走血統について特集しました！

なおエンプレス杯の最終予想については、下記の記事でご紹介しています。
ぜひ、ご参考下さい！

ご紹介した内容が、エンプレス杯の馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。