この記事では、新潟競馬場で開催される重賞レース「レパードステークス」の本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
レパードステークス2021 本命馬
それでは早速ですが、レパードステークスの本命馬をご紹介します。
今年のレパードステークスの本命馬ですが、⑮メイショウムラクモを推奨します。
上図はメイショウムラクモのデビューから前走いわき特別までの7戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
【独自の予想ツール「ラップマトリックス」とは】
ラップマトリックスとはラップスピードを縦軸に、脚質型の指標であるレースペースチェンジ指数（競馬ソフト「ターゲットフロンティア」で使用される数値「RPCI」）を横軸に取り、対象レースのラップ適性を散布図にまとめたグラフです。
縦軸のラップスピードからは高速ラップ、中速ラップ、低速ラップへの適性が、横軸の脚質型からは前傾ラップのバテてからの「底力勝負」、もしくはワンペースな「持続力勝負」、あるいは上り3ハロンの「瞬発力勝負」に強いのかが分かります。
ラップマトリックスとはラップスピードを縦軸に、脚質型の指標であるレースペースチェンジ指数（競馬ソフト「ターゲットフロンティア」で使用される数値「RPCI」）を横軸に取り、対象レースのラップ適性を散布図にまとめたグラフです。
縦軸のラップスピードからは高速ラップ、中速ラップ、低速ラップへの適性が、横軸の脚質型からは前傾ラップのバテてからの「底力勝負」、もしくはワンペースな「持続力勝負」、あるいは上り3ハロンの「瞬発力勝負」に強いのかが分かります。
ラップマトリックスから考えるメイショウムラクモのラップ適性の特徴ですが、脚質型が超底力型に傾けば傾くほど好走傾向にあることが分かります。ハイペースでタフな展開が向く馬です。
このメイショウムラクモのラップ適性は、レパードステークスで求められるラップ適性とも合致しており評価ができます。
このメイショウムラクモのラップ適性は、レパードステークスで求められるラップ適性とも合致しており評価ができます。
その中でも注目したいのが、直近2戦である伏竜ステークスといわき特別です。
この2戦はレパードステークスで求められるラップ適性とラップ適性が合致もしくは近接しています。さらに1ハロン毎の個別ラップをグラフ化して見た場合でも、その個別ラップの推移は近い傾向を示しています。
この2戦はレパードステークスで求められるラップ適性とラップ適性が合致もしくは近接しています。さらに1ハロン毎の個別ラップをグラフ化して見た場合でも、その個別ラップの推移は近い傾向を示しています。
このような背景からメイショウムラクモはレパードステークスに対して高いラップ適性が見込めると考えます。
A、B+、B、B-、Cの5段階で評価するラップ適性の評価は、最上級評価の「A」をつけます。
A、B+、B、B-、Cの5段階で評価するラップ適性の評価は、最上級評価の「A」をつけます。
スピードにおいては速さより持続力、末脚としてはキレよりもタフさを活かす馬のため、道悪馬場開催だとスピード・キレ負けする心配がありましたが、天気は持ちそうで良馬場開催が想定されます。この点もメイショウムラクモにとって、プラスに働くでしょう。
あとは大ベテラン柴田善臣騎手の大外枠からうまいエスコートを期待します。
今年のレパードステークスは、メイショウムラクモを本命で推奨します！
今年のレパードステークスは、メイショウムラクモを本命で推奨します！
