【日経賞2022 予想】ラップ分析で選ぶ本命馬を公開！

この記事では、「日経賞（2022年）」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。

馬券予想にぜひご参考ください。

日経賞2022 本命馬

それでは早速ですが、日経賞の本命馬についてご紹介します。

今年の日経賞の本命馬ですが、「⑥ボッケリーニ」を推奨します。

こちらは、ボッケリーニのラップマトリックスです。
プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、着順、レース全体の上がり3ハロンを記載しています。その上で緑の枠はボッケリーニが得意とするラップ適性、赤いゾーンは今年の日経賞で求められるラップ適性となっています。

ボッケリーニのラップ適性を分析すると、「底力型〜瞬発力型×ラップスピード11秒70〜12秒20」のレースを得意にしていることが分かります。
中距離戦であればラップ適性を問わず、大崩れがないことが特徴と言えます。

今年の日経賞で求められるラップ適性は、「持続力型〜バランス型×ラップスピード12.25〜12.40」を想定します。
天気予報から開催時の馬場状態が読みづらい状況ですが、レース開催時は天候が何とか持ちそうですから良馬場を基本に稍重までをカバーします。

この求められるラップ適性に対してボッケリーニは、ラップ適性が合致するレースはありませんが、江の島ステークス1着のレースのラップ適性が近接しています。

S、A+、A、B+、B、C+、C、Dで評価するラップ適性の評価は、期待も込めて「A」評価とします。

前々走の中日新聞杯は前残りの馬場、前走のAJCCは荒れた内の進路取りと不利な条件下でも一定のパフォーマンスは見せています。
距離がやや気になりますが、ここは好勝負を期待したいところです。

今年の日経賞は、「⑥ボッケリーニ」を本命で推奨します。

この記事では、日経賞（2022年）の最終予想を特集しました。

今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。