こんにちは!KAZUです。
この記事では、日本ダービーの最終予想として本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
日本ダービーの本命馬
早速ですが、日本ダービーの本命馬についてご紹介します。
今年の日本ダービーの本命馬ですが、「⑫ダノンベルーガ」を推奨します。
1週前の上位人気馬のラップ適性の診断でS評価と最上級評価をつけたダノンベルーガ。最終予想も、その評価は変わらず本命で推奨します!
上図はダノンベルーガのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
ダノンベルーガの日本ダービーに対するラップ適性ですが、共同通信杯3番人気1着、皐月賞2番人気4着のレースの適性が合致して2戦1勝・4着1回の成績をあげています。
着外となった皐月賞については、伸びない内を通って勝ち馬とコンマ3秒差の3着ですから1着・2着馬と同等の評価をしてよいでしょう。
ここまでのキャリアにおいて日本ダービーのラップの視点から最も評価したいのが共同通信杯です。
この共同通信杯はラップ適性が合致するだけでなく、「道中のラップが中速ラップで進み、ラスト3Fでラップの高速化が起こり、上がり3F34秒台となったレース」で日本ダービーの個別ラップの傾向と合致するレースです。
この個別ラップの傾向、先ほどご紹介したラップマトリックスから、今年の日本ダービーでダノンベルーガはメンバー中No.1のラップ適性を誇ると考えます。
ラップ分析から考える今年の日本ダービーの本命馬は「⑫ダノンベルーガ」。今年の日本ダービーは「⑫ダノンベルーガ」で勝負します。
日本ダービーのまとめ
この記事では、日本ダービーの本命馬をご紹介しました。
ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。