こんにちは!
最近はYouTubeチャンネル「KAZUの競馬予想」を開設して、動画でも予想をお伝えするのがマイブームのKAZUです。
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この記事では、福島民友カップの最終予想として予想印をご紹介します。
馬券予想に、ぜひご参考下さい!
福島民友カップの血統予想(予想印)!
それでは早速ですが、福島民友カップの予想印とその根拠についてご紹介していきます!
【福島民友カップの予想印】
◎③ショーム
〇⑦ジョーダンキング
▲①ローズプリンスダム
△⑨スワーヴアラミス
☆④コスモカナディアン
福島民友カップを予想する上で、まず抑えておきたいのが「福島ダート1700m」の好走血統についてです。この好走血統については、「ダート型サンデー系」、「キングカメハメハ系」、「ロベルト系」の3つの方向性があると捉えています。いずれも小回り適性が高い血統ですね!
またダート型サンデー系を除くサンデー系で考えた場合、個別の種牡馬になりますが、ハーツクライの成績が良好です(勝率11.8%、連対率27.1%、複勝率30.6%/過去3年成績)。これは、かなり意外・・・。
この2つの血統傾向を重視して、福島民友カップの予想を進めていきたいと思います。
◎(本命)③ショーム
今年の福島民友カップの本命は、③ショームです!
前走、昇級初戦となったグリーンチャンネルカップはメンバー中上り最速となる35.0の末脚を使って、勝ったアディラートに0.1秒差の2着。このクロスでも十分に通用することを示しました。
このレース3着のワンダーリーデルが、次走でGⅢの武蔵野ステークスを勝っていることからも、評価できる2着でしょう。
血統は、ダート型サンデー系でゴールドアリュールの後継種牡馬のエスポワールシチーを父に持ち、母父がフレンチデピュティの配合。
いかにも、このレースで好走が期待できるいい配合だと思います。
あとは本命に推す決定打となったのが、「福島ダート1700m」の適性を示す実績です。過去、福島ダート1700mは2戦して2勝。
前々走の安達太良ステークスは、後方から直線内に進路を取り、馬群を割って突き抜ける、なかなかに強い競馬でした!
得意舞台の福島ダート1700mで、今回のメンバーであれば「馬券圏内は固いかな」と予想しています!
本命以降の予想印
その他の予想印についても、簡単に触れると・・・(マイルCSの予想もあるので、ダイジェスト式で)
対抗の⑦ジョーダンキングは福島コースは初となりますが、キングカメハメハ産駒らしい小回り適性が高い馬なので、コース自体は合うと思います。
前走のシリウスステークス4着は悲観する内容でもありませんし、メンバーレベルと考えれば能力は上位でしょう!
単穴の①ローズプリンスダムは、実績馬ですし、ヘイロー系の父ロージズインメイ×ロベルト系の母父シンボリクリスエスの配合ですからね。逃げるのかどうかの戦法が読めませんが、ここも走ってくると思います。
連下の⑨スワーヴアラミスは勢いのあるハーツクライ産駒。冒頭でもご紹介しましたが、ハーツクライ産駒は福島ダート1700mでよく走ります。
2勝クラス、3勝クラスと連勝して、「ここにきて本格化してきたな!」という印象。ただし、評価は昇級初戦なので、連下まで。
最後に穴馬として注意なのは、④コスモカナディアン。
福島ダート1700mは3戦して1着1回、3着2回と好相性。前走は4ヶ月半の休養明けのブラジルカップを12着と大敗しましたが、叩いての上積みも期待できそうですし、このレースよく走るロージズインメイ産駒ですから、面白い一頭だと思います!
以上、この記事では、福島民友カップの予想印をご紹介しました。ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
また冒頭ご紹介しましたが、現在、KAZUはYouTubeチャンネル「KAZUの競馬予想」を開設して、動画での予想配信に力を入れて取り組んでいます。
チャンネル登録がまだの方は、ぜひこれを機会にチャンネル登録いただき、動画の方もチェック下さい!重賞レースの予想のポイントや最終予想となる予想印をわかりやすくご紹介しています!!
YouTube|KAZUの競馬予想最後までお読みいただきありがとうございました。