こんにちは!
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、注目の重賞レース「阪急杯」の最終予想ついて特集します。
阪急杯の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます!
ぜひ、ご参考ください!
目次
動画でご紹介!阪急杯の最終予想
阪急杯の最終予想は、ブログだけでなく動画でも制作してYouTubeにアップしています。「文字よりも動画の方が分かりやすい」という方については、下記の動画をご視聴ください!
(YouTubeのチャンネル登録がまだの方は、チャンネル登録をしていただけると嬉しいです。)
阪急杯の最終予想
それではここからは、阪急杯の最終予想となる予想印をご紹介していきます!
なお、阪急杯の予想のポイントとなる好走血統やラップ分析、レース傾向については下記の記事でご紹介しています。まだチェックされていない方は、こちらの記事もご参考ください!
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◎(本命)⑥フィアーノロマーノ
本命は、⑥フィアーノロマーノです!
オーストラリアのダンチヒ系の名種牡馬Fastnet Rockを父に持ち、父譲りの豊富なスピードが特徴の馬です。父欧州型血統は、阪急杯の好走条件を満たす血統で好印象です。
この馬を本命で推す理由は、ラップ適性が非常に高いこと。
阪急杯で想定されるラップ傾向である「超ハイペース×底力」においては、過去ダービー卿チャレンジトロフィー、ファイナルステークスと2戦して2勝。
抜群の適性を示しています。
阪神芝1400mについても、2戦して1勝、2着1回と高い適性を示しており、この点も高評価。
ここは本命で推奨します!
〇(対抗)⑭ベストアクター
対抗には、⑭ベストアクターを推奨します!
ダイナアクトレスの牝系に父ディープインパクトの血統で、ディープインパクト産駒は2016年1着、2015年2着のミッキーアイルが好走しています。
血統背景以上にこの馬を評価している理由は、本命フィアーノロマーノ同様にラップ適性にあり、「超ハイペース×底力」のレースは3戦3勝。
その内の一戦である前走の雲雀ステークスも、2着との着差はクビ差ながら、非常に強いレース内容でした。
ここまで11戦全て左回りコースを使われてきており、今回、初めての右回りコース変わりというローテーションは気になりますが、2連勝中と勢いに乗るディープインパクト産駒。
人気的にも狙って面白い一頭かと思います!
▲(単穴)③ダイアトニック
単穴で推奨するのが、③ダイアトニックです!
父はロードカナロアで、ローカナロアは開幕週の前日の阪神芝レースを2勝と活躍しておりトレンド血統です。この点は、高く評価すべきでしょう!
欧州型血統の父ロードカナロアに、母父サンデーサイレンスという配合の組み合わせも好走を予感させる血統背景で好印象です。
ただし、ラップ適性は「超ハイペース×底力」ではなく、「超ハイペースもしくはハイペース×持続力」や「超ハイペースもしくはハイペース×バランス」の馬です。
また、過去のレースから急坂コースは若干苦手にしている感があり、その点も気になります。
芝1400mはベストな距離ですし、ローテーションもローカナロア産駒得意の距離短縮。
好走条件は揃っていますが、ラップ適性と急坂適性が気になり、最終的には単穴評価までとしました。
☆(星)②ライラックカラー
△(連下)④マイスタイル、⑤クリノガウディー、⑦ステルヴィオ
最後に、広めとなりますが星に②ライラックカラー、④マイスタイル、⑤クリノガウディー、⑦ステルヴィオを抑えます!
まず星のライラックカラーは、2連勝中と勢いに乗るルーラーシップ産駒。ルーラーシップ産駒は成長力に富み、一旦成長曲線に乗ると、どんどん勝ち上がっていく特徴を持ちます。「超ハイペース×底力」のラップ適性も示していますので、要注目の一頭です。
連下のマイスタイル、クリノガウディー、ステルヴィオはメンバー中で実績上位の3頭。
マイスタイルは展開が向きそうですし、クリノガウディーは近走のレース内容が充実しています。またステルヴィオは久々となりますが、距離短縮のロードカナロア産駒ですから、ローテーション的には買いです。
ただし、この3頭については実力は評価しながらも、血統適性、ラップ適性が今一つなため連下までの評価となっています。
以上、この記事では「阪急杯」の最終予想について特集しました。
ご紹介した内容が、阪急杯の馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。