この記事では、「京都記念(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
京都記念2022 本命馬
それでは早速ですが、京都記念の本命馬についてご紹介します。
今年の京都記念の本命馬ですが、「④レッドガラン」を推奨します。
こちらはレッドガランの直近10戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
プロットしたグラフにはレース名と馬場状態、着順、上がり3ハロンを記載しています。その上で青いゾーンはレッドガランが得意とするラップ適性、赤いゾーンは京都記念で求められるラップ適性となっています。
ラップマトリックスからレッドガランのラップ適性を分析すると、「持続力型〜超瞬発力型×ラップスピード11.55〜12.05」のレースを得意にしていることが分かります。
京都記念で求められるラップ適性「持続力型〜バランス型×ラップスピード11.90〜12.05」に対しては、前走の中山金杯1着やカシオペアS4着のレースが合致します。
前走の中山金杯は圧巻のパフォーマンスでの快勝でしたから、ラップ適性は高いものが見込めます。
前走の勝ちっぷりとこの馬の賢さ・折り合い面の良さをふまえれば、今回、芝2200mになっても問題なくこなすと考えます。
追い切りは非常に良く動けており、前走から好調な点は好材料。
あとは当日の馬場状態次第でしょう。
天候が不安定で道悪馬場になるようであれば、こちらも状態好調で馬場不問のユーバーレーベンを狙ってもよいかと思いましたが、ここは初志貫徹。
1週前推奨馬のレッドガランを最終予想の本命馬として推奨します。
以上、この記事では京都記念(2022年)の最終予想を特集しました。
今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。