【中山記念2020】ローテーションからレース傾向を見抜く！

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この記事では、注目の重賞レース「中山記念」の ローテーションを中心としたレース傾向について特集します。

中山記念の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます！
ぜひ、ご参考ください！

中山記念のレース傾向

それでは、ここからは中山記念のローテーションを中心としたレース傾向をご紹介していきます！

こちらは、中山記念の過去5年の馬券に絡んだ好走馬の前走からの距離変更の内容をまとめた表です！

好走馬の成績としては、距離短縮ローテが９頭、距離延長ローテが６頭、同距離ローテが０頭となっています。ただし、過去５年で同距離ローテの出走馬は２頭のみですから、同距離ローテが馬券に絡めていないことは、さほど気にする必要はないでしょう。

一方、一般的に距離延長ローテでは馬券に絡みにくい傾向にある中で、過去5年で6頭の馬が馬券に絡んでいることは高評価です。実際に、過去5年の中山記念では、距離延長ローテの出走馬が14頭出走して6頭馬券に絡んでおり、好成績。

昨年のステルヴィオや、2017年、2015年のロゴタイプといったマイルを主戦場とする馬が活躍していることも特徴的です。このレース傾向から、中山記念はマイラーでも十分に通用するレースといえます！

またその他、ローテーション以外のレース傾向で抑えておきたいポイントとしては、「４歳馬が大活躍」、「逃げ・先行有利」、「関東馬が優勢」などがあげられます。
その中でも、４歳馬については過去５年で１６頭が出走して３勝、２着３回、３着３回と圧倒的な成績をあげています！このレース傾向もしっかりと抑えておく必要があります！

以上、この記事では「中山記念」のレース傾向について特集しました。

なお中山記念の最終予想については、下記の記事でご紹介しています。
ぜひ、ご参考下さい！