【仁川ステークス2020】好走血統で読み解く予想のポイント！

こんにちは！
競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます！

この記事では、注目のリステッド競走「仁川ステークス」の血統傾向について特集します。

仁川ステークスの馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます！
ぜひ、最後までお読みください！

仁川ステークスの好走血統

こちらは、仁川ステークスの過去5年の馬券に絡んだ好走馬の父と母父の血統をまとめた表です！

まず全体の血統傾向において国別でみた場合、米国型血統持ちの馬が好走しています。特に父×母父の組み合わせが、「米国型血統×米国型血統」の馬は６頭とよく馬券に絡んでいます。

父×母父の組み合わせが、「米国型血統×米国型血統」 の出走予定馬には注目でしょう。

また個別種牡馬で見た場合には、直近２年連続で父ロベルト系の馬が連対しており、この血統傾向にも注目です。

その他、２０１７年に１着、３着と好走したキングカメハメハ産駒についても、過去の仁川ステークスでよく馬券に絡む血統ですので、抑えておく必要があります。

仁川ステークスの出走予定馬の血統分析

ここからは、今年の仁川ステークスの出走予定馬の血統分析について取り上げたいと思います。

まず好走血統の一点目である父と母父の組み合わせが、「米国型血統×米国型血統」の該当馬は３頭。アポロテネシー、コスモカナディアン、ナムラアラシです。

続いて、父ロベルト系の該当馬は昨年の覇者でもテルペリオンの一頭のみです。

最後にキングカメハメハ産駒については、ジョーダンキングが該当馬でしたが、除外となったため該当馬はなしとなります。

以上、この記事では「仁川ステークス」の血統傾向について特集しました！

なお仁川ステークスの最終予想については、下記の記事でご紹介しています！ぜひご参考下さい！

ご紹介した内容が、仁川ステークスの馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。