こんにちは。KAZUです。
この記事では、注目の重賞競走「オーシャンステークス」の最終予想について特集します。
なお仕事のため記事制作の開始時間が遅くなってしまった関係で、オーシャンステークスについては本命馬のみご紹介します。
その点はご了承いただけますと幸いです。
オーシャンステークス 本命馬
それでは、早速ですがオーシャンステークスの最終予想となる本命馬についてご紹介していきます。
今年のオーシャンステークスの本命馬ですが、カレンモエを推奨します。
カレンモエ ラップ適性
こちらはカレンモエのデビュー戦から前走京阪杯までのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。
このラップマトリックスからカレンモエのラップ適性を分析すると、「超底力型~底力型×ラップスピード11秒30~11秒60」のレースを得意にしていることが分かります。
このカレンモエのラップ適性は、オーシャンステークスで求められるラップ適性と合致しており高評価。
前走の昇級初戦ながら2着と好走した京阪杯がオーシャンステークスで求められるラップ適性と近接している点もふまえると非常に高いラップ適性が見込めます。
A、B+、B、Bー、Cの5段階評価で行うラップ適性の評価は、文句なしの「A」評価です。
気になる状態面については、最終追切を栗東坂路にて単走で行われ、4ハロン52秒4、ラスト1ハロン11秒6の好時計をマーク。
終いの脚捌きの力強さや走りの躍動感は抜群で前走以上の出来といってよいでしょう。
1週前予想で強く推したカレンモエですが、その評価は変わらず最終予想でも強く推したい一頭。
このような背景から、今年のオーシャンステークスはカレンモエを本命で推奨します。
オーシャンステークス2021 まとめ
この記事ではオーシャンステークスの最終予想についてご紹介しました。
今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。