この記事では、「大阪杯(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
大阪杯2022 本命馬
それでは早速ですが、大阪杯の本命馬についてご紹介します。
今年の大阪杯の本命馬ですが、「④ジャックドール」を推奨します。
こちらは、ジャックドールのラップマトリックスです。
プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、着順、レース全体の上がり3ハロンを記載しています。その上で緑の枠はジャックドールが得意とするラップ適性、赤いゾーンは今年の大阪杯で求められるラップ適性となっています。
ジャックドールのラップ適性の特徴は、「バランス型〜超瞬発力型×ラップスピード11.70〜12.20」のレースを得意にしていることがあげられます。
溜め逃げして突き放す、「逃げて差す」というレースが勝ちパターンの馬です。
今年の大阪杯で求められる最終的なラップ適性は、良馬場想定で「持続力型〜バランス型×ラップスピード11.80〜12.00」。
週中は雨も懸念された天気予報ですが、最終的に日曜日は晴れ予報となり、良好な馬場コンディションでレースは開催されそうです。
大阪杯で求められるラップ適性に対しては、条件戦ながら快勝した1勝クラスとウェルカムステークスのレースが合致して2戦2勝。
ラップ適性は非常に高いものを見込めます。
S、A+、A、B+、B、C+、C、Dで評価するラップ適性の評価は、「S」評価をつけます。
レース前日の土曜日の馬場傾向は、内馬場でも伸びを欠かず、逃げ・先行有利です。
馬場傾向も味方に働くと考えます。
展開としては、アフリカンゴールドから逃げ宣言が出ていますが、スピードの違いからハナからジャックドールが行くか、行かなくても4角前では先頭にたっているのではないかと予想しています。
直線ではエフフォーリアの追撃を凌いでの勝利を期待したいところです。
今年の大阪杯は、「④ジャックドール」を本命で推奨します。
大阪杯2022 まとめ
この記事では、大阪杯(2022年)の最終予想を特集しました。
今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。