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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、暮れの大一番「東京大賞典」のレース傾向をご紹介します。
馬券予想にご参考いただけるよう「厳選のレース傾向」をご紹介します。
ぜひ最後までお読み下さい!!
目次
東京大賞典のレース傾向
それでは東京大賞典のレース傾向についてご紹介していきます。
今回ご紹介するレース傾向は過去10年の東京大賞典の成績を分析して、予想に直結する傾向を3点ピックアップしています。
それではまいりましょう!
前走チャンピオンズカップ組が走る!
レース傾向の1点目は「前走チャンピオンズカップ組が走る」ことです!
過去10年の東京大賞典の前走レース別成績を確認すると、前走チャンピオンズカップ組が8勝、2着8回、3着8回と圧倒的な成績をあげています。3着内の好走馬30頭中24頭が前走チャンピオンズカップ組ですから、信頼がおけるレース傾向です。
東京大賞典の予想を進める上では、前走チャンピオンズカップ組を中心に考えていく必要があります。
1番人気が毎年馬券に絡む!
レース傾向の2点目は「1番人気が毎年馬券に絡む」ことです!
過去10年の東京大賞典の人気別成績を分析すると、1番人気馬が4勝、2着4回、3着2回、勝率40%、連対率80%、複勝率100%と抜群の成績をあげています。また2番人気馬も1着2回、2着4回、3着2回、3番人気馬も1着3回、2着2回、3着1回と好成績です。
過去10年で馬券に絡んだ30頭中24頭が1番人気~3番人気馬で占められています。
東京大賞典は人気の信頼度が非常に高いレースといえます。
JRA組が優勢!
レース傾向の3点目は「JRA組が優勢」であることです!
過去10年の東京大賞典の所属別成績を分析すると、馬券に絡んだ30頭中28頭がJRA所属馬となっています。地方所属馬で馬券に絡めたのは2014年3着のサミットストーン、2010年2着のフリオーソのみです。
また直近3年の地方所属馬の最先着は昨年4着のサウンドトゥルー。
東京大賞典はJRA所属馬が優勢で、地方所属馬にとっては厳しいレースといえそうです
以上、この記事では東京大賞典のレース傾向についてご紹介しました。
なお、東京大賞典の最終予想については下記の記事でご紹介しています。ぜひ、ご参考下さい!
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ご紹介した内容が、馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
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