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この記事では、「東京スポーツ杯2歳ステークス」の1週前時点での本命馬をご紹介します!
馬券予想に、ぜひご参考ください!
東京スポーツ杯2歳ステークス2019の本命馬【1週前予想】
それでは早速ですが、東京スポーツ杯2歳ステークスの1週前時点の本命馬をご紹介します!
【東京スポーツ杯2歳ステークスの本命馬(1週前予想)】
コントレイル
東京スポーツ杯2歳ステークスの1週前時点での本命馬は、「コントレイル」です!
前走、阪神芝1800mで行われた新馬戦は好位に取りつき、しっかりと折り合い、直線では軽く促すだけで上り33.5の最速を叩き出して快勝!
他馬の上り3ハロンは34秒台でコントレイルのみ上り3ハロン33秒台、それも抜けた33.5ですから評価できます。さらにラスト2ハロン目のラップは10.7を計測!最後は流したこと、阪神の急坂があったことで11.4までラップが落ちましたが、ディープインパクト産駒らしい「キレ」は相当なものを秘めるでしょう。
血統は、東京スポーツ杯2歳ステークスで5年連続で馬券に絡む好走血統のディープインパクト産駒。母父がファピアノ系のアンブライドルズソング。ディープインパクト×アンブライドルズソングの配合は、朝日杯フューチュリティSを勝ったダノンプラチナがいます。
祖母フォルクローレは米国のGⅠメイトロンSやBCジュヴェナイルフィリーズを勝った活躍馬。母父にストームキャット、インリアリティの4×4のクロスを持ち、豊富なスピードを感じさせる血統背景です。
ディープインパクトの好配合パターンである「母方に米国ミスプロ血統 、そしてニックス配合のストームキャット持ち」ですから、主流コースの東京芝1800mは間違いなく合うでしょう。
母父が大系統ミスプロ系、小系統でみてファピアノ系のアンブライドルズソングであることを加味すると、好位につけてスパッとキレる脚を使って勝ちきるイメージ。
ライバルのアルジャンナ、ラインベックが同じディープインパクト産駒でも、どちらかと言えば長くいい脚を使うタイプの馬なので、キレ味勝負になればコントレイルに分があると読みます。
この時期の2歳中距離の重賞戦はスローペースからの末脚勝負が基本です。
コントレイルのキレ味に期待して、1週前時点の本命とします!
以上、この記事では東京スポーツ杯2歳ステークスの1週前時点の本命馬をご紹介しました。
なお、最終予想を含む東京スポーツ杯2歳ステークスの予想については、下記のページに関連記事を全てまとめています。
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