この記事では、「チューリップ賞(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。
馬券予想にぜひご参考ください。
チューリップ賞2022 本命馬
それでは早速ですが、チューリップ賞の本命馬についてご紹介します。
今年のチューリップ賞の本命馬ですが、「⑨ウォーターナビレラ」を推奨します。
本命候補として考えたのは、1週前評価のラップ適性でA評価「ウォーターナビレラ」とS評価「ナミュール」の2頭。
1週前時点ではナミュールを本命にする予定でしたが、レース前日土曜日20時時点で単勝オッズ1倍台の配当面と状態面にやや不安があるため、今回はウォーターナビレラを本命で推奨します。
こちらはウォーターナビレラのラップマトリックスです。
プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、着順、上がり3ハロンを記載しています。その上で赤いゾーンはレースで求められるラップ適性となっています。
ウォーターナビレラはここまで4戦、低速ラップで瞬発力型の新馬戦1着、中速ラップで超瞬発力型のサフラン賞1着、高速ラップで底力型のファンタジーS1着、高速ラップで持続力型の阪神JF3着の成績を残しています。
チューリップ賞に対するラップ適性については、前走の阪神JF3着のレースが合致します。
前走は先行した馬には厳しい競馬となった上での3着ですから、高いラップ適性が見込めます。
先行力があり、今の阪神競馬場との馬場傾向や想定する展開はプラスに働きそうです。
またナミュール、サークルオブライフと比べて一定のオッズが見込める点も大きな魅力です。
このような背景から、「⑨ウォーターナビレラ」を本命で推奨します。
チューリップ賞2022 本命馬2022 まとめ
この記事では、チューリップ賞2022 本命馬(2022年)の最終予想を特集しました。
今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。