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この記事では、注目の地方重賞「フジノウェーブ記念」のラップ分析について特集します。
フジノウェーブ記念の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます!
ぜひ、ご参考ください!
フジノウェーブ記念のラップ分析
こちらは、フジノウェーブ記念の過去5年のラップ分析をまとめたグラフです!
ラップの全体の傾向としては、2ハロン目を最速として、その後はラップがゴールに向かって落ちていく傾向にあります。
2018年を除けば、(前半3F-後半3F)のラップ差は-2.0秒以上で、完全な前傾ラップのハイペースといえます。昨年のレースにいたっては、(前半3F - 後半3F)のラップ差が-4.1秒という超ハイペースでした。
このようなラップ傾向にあるフジノウェーブ記念ですから、求められるラップ適性は「ハイペース×底力型」となります。前半がかなり速くなり、各馬がバテても、そこから粘り強く頑張る「底力」が求められるレースといえます。
フジノウェーブ記念の予想を進める上で、このラップ傾向をしっかりと抑えておきたいところです!
以上、この記事では「フジノウェーブ記念」のラップ分析について特集しました!
なおフジノウェーブ記念の最終予想については、下記の記事でご紹介しています!ぜひご参考下さい!
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【フジノウェーブ記念2020 最終予想】好走条件が揃ったリコーワルサーに期待!
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ご紹介した内容が、フジノウェーブ記念の馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです!
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