【チューリップ賞2020】好走血統で読み解く予想のポイント！

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競馬ブログ「競馬知恵袋」をお読みいただき、ありがとうございます！

この記事では、桜花賞へ繋がる注目のトライアルレース「チューリップ賞」の好走血統について特集します。

チューリップ賞の馬券予想にご参考いただけるよう、しっかりと予想していきます！
ぜひ、最後までお読みください！

動画でご紹介！チューリップ賞の予想のポイント

チューリップ賞の好走血統を含む予想のポイントは、ブログだけでなく動画でも制作してYouTubeにアップしています。「文字よりも動画の方が分かりやすい」という方については、下記の動画をご視聴ください！
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チューリップ賞の好走血統

こちらは、チューリップ賞の過去5年の馬券に絡んだ好走馬の父と母父の血統をまとめた表です！

まず大きな特徴としてあげられるのが、父サンデー系が圧倒していることです。過去５年の好走馬１５頭中１２頭が父サンデー系となっています。

この父サンデー系については、過去１０年に期間を延ばしても同様の傾向にあり、かなり信頼が置けます。

それでは次に、「父サンデー系でもどのような配合の馬が好走しやすいのか！？」について考えてみます。

チューリップ賞で好走した父サンデー系の母系の血統に目を向けると、ダンチヒ、ストームキャット、フレンチデピュティといったスピード豊富なノーザンダンサー系の血統を内包する馬が好走しています。

また、この血統傾向とは例外的に、母系にサドラーズウェルズ系の血統を内包する父サンデー系も好走しています。

このような血統傾向から、チューリップ賞の好走血統は「父サンデー系で、母系にダンチヒ、ストームキャット、フレンチデピュティを内包する馬」、「父サンデー系で、母系にサドラーズウェルズ系の血統を内包する馬」となります。

チューリップ賞の予想を進める上で、この好走血統はしっかりと抑えておきたいポイントです！

以上、この記事では「チューリップ賞」の血統傾向について特集しました！

なおチューリップ賞の最終予想については、下記の記事でご紹介しています！ぜひご参考下さい！

ご紹介した内容が、チューリップ賞の馬券を予想する上でご参考になれば嬉しいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。