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【弥生賞ディープインパクト記念2022 予想】ラップ分析で選ぶ本命馬を公開!

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この記事では、「弥生賞ディープインパクト記念(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。

馬券予想にぜひご参考ください。

弥生賞ディープインパクト記念2022 本命馬

それでは早速ですが、弥生賞ディープインパクト記念の本命馬についてご紹介します。

今年の弥生賞ディープインパクト記念の本命馬ですが、「⑩アスクビクターモア」を推奨します。

こちらは、アスクビクターモアのラップマトリックスです。
プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、着順、上がり3ハロンを記載しています。その上で赤いゾーンはレースで求められるラップ適性となっています。

アスクビクターモアはここまで4戦、中速ラップで超瞬発力型の新馬戦3着、中速ラップで瞬発力型の未勝利戦1着、アイビーステークス3着、1勝クラス1着の成績を残しています。

今年の弥生賞ディープインパクト記念で想定する最終的なラップ適性は、「バランス型〜瞬発力型×ラップスピード12.10〜12.30」。
今開催のやや時計のかかる馬場傾向から2分1秒台を切るような勝ち時計にはならないでしょう。また先行馬が多いため、脚質型は例年の瞬発力型に加えてペースが流れた場合も想定してバランス型までカバーします。

この求められるラップ適性に対してアスクビクターモアの戦績としては、未勝利戦1着、アイビーステークス3着、1勝クラス1着のレースが合致して3戦2勝、3着1回と好成績を残しています。
未勝利戦ではアサヒを下し、アイビーステークスではドウデュースと僅差の競馬を見せていますからメンバーレベルも問題ありません。

高いラップ適性が見込めるでしょう。

先行・好位からレースを進める脚質は、今の前有利な中山競馬場の馬場傾向や弥生賞ディープインパクト記念のレース傾向とも合致します。
オッズも単勝で2桁人気は想定できそうですから、その点も大きな魅力。

このような背景から、今年の弥生賞ディープインパクト記念は「⑩アスクビクターモア」を本命で推奨します。

弥生賞ディープインパクト記念2022 まとめ

この記事では弥生賞ディープインパクト記念(2022年)の最終予想を特集しました。

今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

カズ

過去のレースと各馬の好走レースのラップ傾向を分析して競馬予想を行っています。独自ツールの「ラップマトリックス」でラップ適性を分析。YouTube「KAZUの競馬予想TV」も運営しています。