【フィリーズレビュー2021予想】ラップ分析で選ぶ自信の本命馬！

こんにちは。ＫＡＺＵです。

この記事では、桜花賞へ繋がるトライアルレース「フィリーズレビュー」の最終予想について特集します。

ご紹介する内容はフィリーズレビューの本命馬、1点についてです。

それでは早速ですが、フィリーズレビューの最終予想となる本命馬をご紹介します。

フィリーズレビュー2021 本命馬

今年のフィリーズレビューの本命馬ですが、穴馬狙いで「⑨ラヴケリー」を推奨します。

上図はラヴケリーのデビュー戦から前走黒松賞までのラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

このラップマトリックスからラヴケリーのラップ適性を分析すると、現時点では「高速ラップの超底力型～持続力型」のレースで結果を残していることが分かります。
この「高速ラップの超底力型～持続力型」に強いというラヴケリーのラップ適性は、今年のフィリーズレビューで求められるラップ適性「底力型・持続力型×ラップスピード11秒50～11秒70」とも合致して高評価。

実際にフィリーズレビューで求められるラップ適性に対しては、新馬戦の勝利や粘り強い競馬で馬券圏内を確保したファンタジーステークスの好走実績があります。

A、B＋、B、Bー、Cの5段階評価で考えるラップ適性の評価は「A」と非常に高い評価です。

気になる状態は、１週前追切で松若騎手を鞍上に栗東坂路で自己ベストタイムをマーク。
最終追切についても栗東坂路で終い重点に行われ、ラストの鋭い伸びは目を引くものがありました。
仕上がりは前走以上のものが見込めると考えます。

ラップ適性はメンバー中No.1と考えており、ここも堅実に馬券圏内に絡む走りに期待します。

このような背景から今年のフィリーズレビューは「ラヴケリー」を推奨します。