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京王杯2歳ステークス2020|ラップ分析で予想!渾身の本命馬を公開!

こんにちは!
いつも競馬知恵袋をお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では土曜日の東京メインの2歳重賞競走「京王杯2歳ステークス」の予想について特集します!
京王杯2歳ステークスの予想のポイントとなるラップ分析と有力馬の見解、そして本命馬についてご紹介します。

なお今週は4重賞開催、また金曜日の夜に仕事の予定が入った関係で、京王杯2歳ステークスは枠順確定前の木曜日の夜に最終予想をご紹介します。

京王杯2歳ステークスをラップからしっかりと予想していきます。ぜひ、最後までお読みください。

京王杯2歳ステークス2020 予想のポイント

この記事の初めに、京王杯2歳ステークスの予想のポイントとなるラップ分析についてご紹介します。

京王杯2歳ステークス ラップマトリックス

20201105_京王杯2歳ステークス ラップ分析

こちらは京王杯2歳ステークスの直近5年のラップ傾向をまとめたラップマトリックスです。

このラップマトリックスとはラップスピードを縦軸に、脚質型の指標であるレースペースチェンジ指数(競馬ソフト「ターゲットフロンティア」で使用される数値「RPCI」)を横軸に取り、対象レースのラップ適性を散布図にまとめたグラフです。
縦軸のラップスピードからは高速ラップ、中速ラップ、低速ラップへの適性が、横軸の脚質型からは前傾ラップのバテてからの「底力勝負」、もしくはワンペースな「持続力勝負」、あるいは上り3ハロンの「瞬発力勝負」に強いのかが分かります。

ラップマトリックスを用いて京王杯2歳ステークスのラップ分析を行うと、縦軸のラップスピードはバラつきがありますが、平均値を参考にすると11秒60~11秒80が基本といえます。勝ち時計にして1分21秒台後半~1分22秒台前半です。

続いて横軸の脚質型はバランス型・瞬発力型が基本です。
京王杯2歳ステークスが行われる東京芝1400mは他場の芝1400mと比較して瞬発力勝負になりやすく、その傾向をしっかりと反映した脚質傾向といえます。

このような背景をふまえて考える京王杯2歳ステークスで求められるラップ適性ですが、「バランス型・瞬発力型×ラップスピード11秒60~11秒80」に設定します。

次にご紹介する京王杯2歳ステークスの有力馬の見解ならびに本命馬については、求められるラップ適性を判断軸に評価を行っていきます。

京王杯2歳ステークス2020 有力馬見解

ここからは京王杯2歳ステークスの有力馬の見解についてご紹介していきます。

リフレイム ラップ適性

20201105_リフレイム

まず初めに取り上げるのが、単勝オッズ1倍台も視野に入り、圧倒的1番人気が想定されるリフレイムです。

上図はデビュー2戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

新馬戦は直線で外ラチまで斜行しながらも勝ちきる衝撃の内容で、立て直しを図った2戦目の1勝クラスは直線最後方から上り3ハロン33秒6の末脚を繰り出し、2着に5馬身差の快勝。
ここまで2戦は非常に高いパフォーマンスを見せており、競走馬としての能力の高さを感じさせます。

ラップ適性においても、2戦ともに京王杯2歳ステークスで求められるラップ適性と合致もしくは近接しています。
特に前走の1勝クラスは京王杯2歳ステークスと同コースの東京芝1400mでラップ適性も同じです。そのレースを2着に5馬身差をつける圧勝ですから、ラップ適性は非常に高いものが見込めます。

このような背景から、ここも好走の確率は高いと予想します。
ただし斜行癖の点から走りに安定感が欠けること、また2歳戦で単勝オッズ1倍台が視野に入る人気は馬券としては買いづらいです。

そのため、今回は別の馬を本命馬で狙いたいと思います。

モントライゼ ラップ適性

20201105_モントライゼ

次に取り上げるのが、ダイワメジャー産駒の素質馬モントライゼです。

上図はデビューから3戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

ここまで新馬戦、未勝利戦、小倉2歳ステークスと3戦して1勝、2着2回と堅実な成績を残すモントライゼ。いかにも仕上がり早く、2歳戦で堅実に走るダイワメジャー産駒といったところです。

敗れた2戦も先着を許したのはヨカヨカとメイケイエールですから、評価を下げる必要はありません。
実際に前走の小倉2歳ステークスでは3着フォドラにつけた着差は4馬身と突き放しています。

このように一定の能力と2歳重賞に対する高い適性が見込めるモントライゼですが、ラップ適性についてはやや疑問視しています。
直近3戦のラップ適性は底力型・持続力型。タフな展開に強いダイワメジャー産駒であることも考慮すると、瞬発力勝負で速い上りが求められる京王杯2歳ステークスに対するラップ適性はどうでしょうか。

また今回は鞍上がルメール騎手ということで過剰人気になりそうな点も気になります。
そのため、ここは評価しても相手候補の一頭までで留めたいです。

京王杯2歳ステークス2020 本命馬

ここからは京王杯2歳ステークスの本命馬についてご紹介します。

今年の京王杯2歳ステークスの本命馬はリンゴアメです。

リンゴアメ ラップ適性

20201105_リンゴアメ

こちらはリンゴアメのデビュー2戦のラップ適性をまとめたラップマトリックスです。

前走函館2歳ステークスは10番人気の低評価ながら見事1着。
この函館2歳ステークスはハイレベルなレースであったと考えています。

その根拠となるのが2着以下の馬の次走の成績で、5着のカイザーノヴァが次走クローバー賞で1着、3着ラヴケリーが同じくクローバー賞で2着、4着フォドラも小倉2歳ステークスで3着、さらに6着リメスもすずらん賞で3着と好走しています。

リンゴアメの新馬戦も2着のクムシラコもカンナステークスで2着と好走しており、レースレベルは悪くありません。

このような2戦の戦ってきた相手から、派手さはないもののリンゴアメの能力は高く評価できると捉えています。

気になるラップ適性については、新馬戦がバランス型の瞬発力勝負を上り3ハロン33秒5でまとめて快勝。前走の函館2歳ステークスは、超底力のタフな展開を粘り強く差し切って勝利。
2戦ながら全く異なるラップ適性を勝ちきるあたりはリンゴアメの競争能力の高さを示しており評価ができます。

今回は距離延長ローテとなりますが、マツリダゴッホ産駒であることをふまえると芝1400mの距離延長ローテは問題ないでしょう。
小柄な馬のため休み明けとなる今回は成長分含めてプラスの馬体重で出走してほしいところです。また馬場は良馬場開催を期待したいです。

地味さが先行してか実績の割に配当妙味が生まれる可能性が高いことも大きな魅力。
このような背景をふまえて今年の京王杯2歳ステークスは、リンゴアメで勝負したいと思います。

 

以上、この記事では注目の重賞競走「京王杯2歳ステークス」の予想についてご紹介しました。

ご紹介した内容が馬券を予想する上で少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。