この記事では、「毎日杯(2022年)」の最終予想として、ラップ分析から選ぶ本命馬をご紹介します。
なお、この最終予想は仕事の関係で枠順確定前の木曜日の夜にアップしています。
その点はご了承いただければと思います。
それでは毎日杯の本命馬をご紹介します。
毎日杯2022 本命馬
それでは早速ですが、毎日杯の本命馬についてご紹介します。
今年の毎日杯の本命馬ですが、「テンダンス」を推奨します。
こちらは、テンダンスのラップマトリックスです。
プロットしたグラフには、直近のレース名と馬場状態、着順、レース全体の上がり3ハロンを記載しています。その上で赤いゾーンはレースで求められるラップ適性となっています。
テンダンスのラップ適性を分析すると、脚質型は持続力型〜超瞬発力型、ラップスピードは高速ラップ〜低速ラップまで幅広いラップ適性を示していることが分かります。
今年の毎日杯で求められるラップ適性は、「持続力型〜バランス型×ラップスピード11.75〜11.95」を想定します。
天気予報から開催時の馬場状態が読みづらい状況ですが、現時点の予報からは悪くなっても稍重までに留まると考えます。
この求められるラップ適性に対してテンダンスのここまでの戦績としては、圧勝した未勝利1着とハイレベルレースとなった東スポ杯2歳ステークス3着のレースの適性が合致します。
この傾向からテンダンスは毎日杯に対して高いラップ適性が見込めると考えます。
S、A+、A、B+、B、C+、C、Dで評価するラップ適性の評価は、「A」評価とします。
前走はラスト2ハロン目に10.4のラップを刻んでおり、瞬発力勝負になっても見劣りはしません。
1週前追い切りでは、栗東坂路で自己ベストをマークしており状態面も申し分ありません。
乗り替わりは気になりますが、好走条件は揃っています。
今年の毎日杯は、「テンダンス」を本命で推奨します。
毎日杯2022 まとめ
この記事では、毎日杯(2022年)の最終予想を特集しました。
今回ご紹介した内容が馬券予想のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。